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仔猫報告

土曜日の昼下がり・・・。
またまたやまねさんちにおじゃましちゃいました。
友人が仔猫を見たいということだったので道案内。
(やまねさん、ありがとうございました)
すっかり大きくなっちゃいました。そうですよね。2ヶ月半。
ふわふわ仔猫から、しゃきしゃき仔猫に変身(わかるかな?)
3匹いた仔猫のうち、白黒ちゃんは養子に行っちゃいました。
(ちょっと寂しい・・・でも可愛がってもらってるから・・いっか)
私は、白黒ちゃん→メス、黒ちゃんず→オスと信じてたのに
なんとまったく正反対!びっくりびっくりです!
さすが性転換猫?リンゴ君のお子様です。
↑ この子は仮称”うなぎ一号”→ "姫りんご”ちゃんに改名された女の子。
しっぽが長くてちょっと"天然”入ってるおっとりタイプの女の子です。
もう一人は 仮称”うなぎ2号”→”黒りんご”ちゃんと改名されました。
しっぽが短くすごく運動神経の発達したお転婆さんです。畑を飛んでました!
きっと大きくなったらネズミ捕り名猫になるでしょう。(実家のちーちゃんと同じタイプかも)
リンゴ君と仔猫ちゃんが一緒に遊んでいる・・・とても素敵な風景でした。
やまねさんは、いろいろとお忙しくてなかなかブログを更新できないとのことなので、
代わりにmiwamamaがご報告。
まだ、里親さん募集中とのことですので・・興味のある方はお知らせ下さい。
そして、我家の腕白甘えん坊王子たちは・・・。


くうくう・・爆睡。 幸せそうに寝ちゃってます。
実は、5月末に福ちゃんは嘔吐がとまらず、ご飯も水もとらなくなってしまいました。
病院でお薬をもらって、完全復活しましたが・・・とっても心配しました。
病気の福ちゃんは、心細いのかmamaにベッタリ甘え、ついでに獣医さんにまで甘えてました。
天ちゃんは病気の福ちゃんは遊んでくれないし,mamaは福ちゃんに取られていたので・・いじける。
完全復活後、天福ともにますます甘えん坊になり・・・ちょっと嬉しいのだけど・・・大変です。
やまねさんちの仔猫たちは、ちょうど天福がやってきたときと同じくらいの大きさ。
ずいぶん早く大きくなっちゃったな、天福・・・・。もすこしゆっくり大きくなってくれたらいいのに・・。
眠る天福を眺めながら・・・
本当にmamaのところへ来てくれてありがとう・・幸せだなぁ・・ってしみじみ・・・・。
『猫をもらう』ということは、『幸せをもらう』ってことのように思えてなりません。
やまねさんちの仔猫ちゃんたちが、すてきな『幸せ』を運んでくれますように・・・・。
タグ :猫
もしかして?
秋風が吹き始めると、猫恋しくなる miwamama・・。
ついうっかり誘惑に負けて、動物病院に猫の問い合わせしちゃいました・・。
よく待合室に貼紙があるし、いろいろと仔猫情報がたくさんあるだろうからなぁ・・。
軽い気持ちで電話したら・・・紹介されたのは・・・なんと!
血統書つき ロシアンブルー (約2歳♀)
避妊手術の失敗から人間不信に陥って、飼い主さんにも威嚇する問題猫。
飼い主さんは自信喪失気味・・
里親募集中とのこと・・。
病院でも有名な”威嚇猫 美和”のママである私なら大丈夫なんじゃないか・・と先生。
”仔猫が欲しいのだけどなぁ~多頭飼いしたいんだけどなぁ~”
”ほかにも入院中の仔猫がいるらしいから、とりあえず病院へ行ってみよう”
これがはっきりいって本音。これまた軽い気持ちで病院へ。
病院に行くとゲージのなかに小柄な猫。神経質そうに動き回っています。
ゲージの前に座り、挨拶がわりに手の臭いを嗅がせます。
すると指に頭をすりすり
美和もしてくれなかった甘えポーズ
顔をなでると目を細めてうっとりします。
「この仔が本当に威嚇猫なんですか?」
信じられない。信じられないのは先生も一緒。奇跡だといわれました。
・・・・ほんとぉ?セールストークじゃなくぅ?・・・・・
病院の中で唯一威嚇されない先生も慣れるまで2週間必要だったらしい。
先生と会話中にスタッフさんがくると突然、威嚇し始めるロシアン・・。なるほどね、こうゆうことか・・。
大丈夫ってなでてあげると”うっとり” スタッフさんは「こんな顔初めて見ました!」
・・・ほんとぉ?・・・・??
人間と絆を結べなくなった猫。
でもmiwamamaには甘えてくる(とりあえず)
選ばれちゃったのかな?もしかして・・・?
迎え入れるか激しく悩んだ。臆病なところが美和を思い出していっぱい泣いちゃった。
思い描いていた猫とはずいぶん違う・・・。
ホントに懐いてくれるのだろうか?トラウマ抱えた大変な猫なんだから・・。
不安がいっぱい。一度は断った。でもどうしても気になって仕方がない。
私以外の人には甘えないと聞くと・・・。そっかmamaがいいのかぁ?なんて・・。
結局、迎え入れよう!と決心しました。
ところが・・・・・。
飼い主さんが里子に出すことを考え直し始めてしまったんです。
気持ちはわかるけどぉ・・。現在は保留です。
肌寒くなった今日この頃・・。
早く猫来ないかなぁ~と抱き枕を抱えつつ夢想するmiwamamaです。
ついうっかり誘惑に負けて、動物病院に猫の問い合わせしちゃいました・・。
よく待合室に貼紙があるし、いろいろと仔猫情報がたくさんあるだろうからなぁ・・。
軽い気持ちで電話したら・・・紹介されたのは・・・なんと!
血統書つき ロシアンブルー (約2歳♀)
避妊手術の失敗から人間不信に陥って、飼い主さんにも威嚇する問題猫。
飼い主さんは自信喪失気味・・

病院でも有名な”威嚇猫 美和”のママである私なら大丈夫なんじゃないか・・と先生。
”仔猫が欲しいのだけどなぁ~多頭飼いしたいんだけどなぁ~”
”ほかにも入院中の仔猫がいるらしいから、とりあえず病院へ行ってみよう”
これがはっきりいって本音。これまた軽い気持ちで病院へ。
病院に行くとゲージのなかに小柄な猫。神経質そうに動き回っています。
ゲージの前に座り、挨拶がわりに手の臭いを嗅がせます。
すると指に頭をすりすり


顔をなでると目を細めてうっとりします。
「この仔が本当に威嚇猫なんですか?」
信じられない。信じられないのは先生も一緒。奇跡だといわれました。
・・・・ほんとぉ?セールストークじゃなくぅ?・・・・・
病院の中で唯一威嚇されない先生も慣れるまで2週間必要だったらしい。
先生と会話中にスタッフさんがくると突然、威嚇し始めるロシアン・・。なるほどね、こうゆうことか・・。
大丈夫ってなでてあげると”うっとり” スタッフさんは「こんな顔初めて見ました!」
・・・ほんとぉ?・・・・??
人間と絆を結べなくなった猫。
でもmiwamamaには甘えてくる(とりあえず)
選ばれちゃったのかな?もしかして・・・?
迎え入れるか激しく悩んだ。臆病なところが美和を思い出していっぱい泣いちゃった。
思い描いていた猫とはずいぶん違う・・・。
ホントに懐いてくれるのだろうか?トラウマ抱えた大変な猫なんだから・・。
不安がいっぱい。一度は断った。でもどうしても気になって仕方がない。
私以外の人には甘えないと聞くと・・・。そっかmamaがいいのかぁ?なんて・・。
結局、迎え入れよう!と決心しました。
ところが・・・・・。
飼い主さんが里子に出すことを考え直し始めてしまったんです。
気持ちはわかるけどぉ・・。現在は保留です。
肌寒くなった今日この頃・・。
早く猫来ないかなぁ~と抱き枕を抱えつつ夢想するmiwamamaです。
キリコ
私の実家は山の中です。野良猫や飼い猫が自由に闊歩しているすばらしい環境。
時には、心無い人が猫を捨てていきます。成猫や仔猫など、人間になれている猫たちが捨てられます。
そんなかわいそうな猫の内の一匹、茶トラの雌猫が子供とともに実家を訪問していました。
例によって、愛猫とら を亡くしたばかりの猫じじと猫ばばのもとにやってきたのです。
母猫と、大きくなった長男・長女。そして生後1ヶ月ほどの仔猫4匹。
総勢7匹の茶トラ軍団です。猫じじは喜んでおまんまを振舞っていました。
しばらくすると、親猫と仔猫だけになりました。
仔猫は オス3匹 メス1匹で、人間は怖いけど、おまんまもらえるから近寄ってくるという感じ。
仔猫の生存競争は激しいものがあります。自然の摂理ですね。
弱いメス猫は、強いオス猫に蹴散らされておまんまにありつけない。いつも離れて座っている。
けっして、仔猫たちに名前をつけなかった猫じじは、いつしかメス猫を『はぐれ』と呼んでました。
時は流れ仔猫が大きくなると、オス猫は来たり来なかったり・・・。
でも、メス猫「はぐれ」は毎日やってきたそうです。
大きくなったので「また仔猫が生まれるとたいへん」とおもった猫じじは「はぐれ」に避妊手術を
することに決めました。
病院で『名前は?』と聞かれ、猫じじはとっさに『キリコ』と答えたそうです。
「はぐれこきりこ?」っていう演歌があるそうです。そこからとったらしい・・。
それから、『キリコ』は実家の猫になりました。
昼間は猫じじと猫ばばと一緒に生活し、夜になると外へ出かける。朝、夜も明けきらないうちにきて、
「早く起きろ」と鳴きおまんまの催促をする。おおちゃくない キリコです。
猫じじのひざが大のお気に入りで、昼間はほとんど寝てました。

私がたまに帰省すると、”シャー”と威嚇して怒ってからそそくさと逃げていきました。
ノラの習性がぬけないキリコは、猫じじと猫ばば以外には懐かなかったのです。
キリコは、猫大好きじじばばに溺愛され、ほんとうに幸せそうでした。
そんなキリコは、至福の2年ほど過ぎた去年の5月。突然姿を見せなくなりました。
いままでプチ家出は何度かあったのですが、もう一年以上になります。
猫じじも猫ばばもとっても心配していましたが、今はあきらめているようです。
猫じじ曰く、近所の野良猫も同じ時期に姿を消したらしいです。
人間の撒いた毒にやられたか、他の動物にやられたか、猫さらいにやられたか・・・。
美和の埋葬のときに、猫じじに言われました。「死んだことがはっきりしている分、お前は幸せだ」
いまだに、キリコのおまんまを捨てられない猫じじ。つらいだろうと思います。
どこにいるにしろ、キリコが幸せであることを願う miwamamaです。
時には、心無い人が猫を捨てていきます。成猫や仔猫など、人間になれている猫たちが捨てられます。
そんなかわいそうな猫の内の一匹、茶トラの雌猫が子供とともに実家を訪問していました。
例によって、愛猫とら を亡くしたばかりの猫じじと猫ばばのもとにやってきたのです。
母猫と、大きくなった長男・長女。そして生後1ヶ月ほどの仔猫4匹。
総勢7匹の茶トラ軍団です。猫じじは喜んでおまんまを振舞っていました。
しばらくすると、親猫と仔猫だけになりました。
仔猫は オス3匹 メス1匹で、人間は怖いけど、おまんまもらえるから近寄ってくるという感じ。
仔猫の生存競争は激しいものがあります。自然の摂理ですね。
弱いメス猫は、強いオス猫に蹴散らされておまんまにありつけない。いつも離れて座っている。
けっして、仔猫たちに名前をつけなかった猫じじは、いつしかメス猫を『はぐれ』と呼んでました。
時は流れ仔猫が大きくなると、オス猫は来たり来なかったり・・・。
でも、メス猫「はぐれ」は毎日やってきたそうです。
大きくなったので「また仔猫が生まれるとたいへん」とおもった猫じじは「はぐれ」に避妊手術を
することに決めました。
病院で『名前は?』と聞かれ、猫じじはとっさに『キリコ』と答えたそうです。
「はぐれこきりこ?」っていう演歌があるそうです。そこからとったらしい・・。
それから、『キリコ』は実家の猫になりました。
昼間は猫じじと猫ばばと一緒に生活し、夜になると外へ出かける。朝、夜も明けきらないうちにきて、
「早く起きろ」と鳴きおまんまの催促をする。おおちゃくない キリコです。
猫じじのひざが大のお気に入りで、昼間はほとんど寝てました。
私がたまに帰省すると、”シャー”と威嚇して怒ってからそそくさと逃げていきました。
ノラの習性がぬけないキリコは、猫じじと猫ばば以外には懐かなかったのです。
キリコは、猫大好きじじばばに溺愛され、ほんとうに幸せそうでした。
そんなキリコは、至福の2年ほど過ぎた去年の5月。突然姿を見せなくなりました。
いままでプチ家出は何度かあったのですが、もう一年以上になります。
猫じじも猫ばばもとっても心配していましたが、今はあきらめているようです。
猫じじ曰く、近所の野良猫も同じ時期に姿を消したらしいです。
人間の撒いた毒にやられたか、他の動物にやられたか、猫さらいにやられたか・・・。
美和の埋葬のときに、猫じじに言われました。「死んだことがはっきりしている分、お前は幸せだ」
いまだに、キリコのおまんまを捨てられない猫じじ。つらいだろうと思います。
どこにいるにしろ、キリコが幸せであることを願う miwamamaです。
出会い
猫との出会いは千差万別・・それぞれの猫親にその数だけの物語があります。
美和との出会いの物語はこちら→『猫育て』で
ここでは、実家の3代目猫との出会いのお話を披露します。
愛猫ちーちゃんを失って、相当落ち込んでいた“猫じいさん”の父。
もう二度と猫を飼うのはやめようと決めていたそうです。
それなのに・・・・
失意の2か月を過ぎたころ、一匹の猫が訪問するようになりました。
聞けば、近所に飼われている三毛猫で、ちょくちょく姿は見かけていたらしい。
ある日、いつものように姿を見せ通り過ぎようとした時、父が声をかけたそうです。
「急がんのなら、ちょっと休んでいかんかい?」
すると、三毛猫は立ち止まり「みゃん!」と返事をして、くるりと引き返し父のもとへ・・。
父は、大喜びでおまんまを振舞ったそうです。
それから、おまんまを食べに毎日訪問されるとか・・。
人懐っこい猫でほんとにかわいい。初対面の私にも平気で甘えてくる。
そんな三毛猫が、翌年仔猫を生みました。
ある程度大きくなると、仔猫をくわえて連れてくるようになったのです。
最初は、こんなの生まれましたって報告してから、連れて帰ったそうです。
しかし、しばらくしたら、仔猫を残し自分だけ帰宅するようになってしまった。
「このままだと、居ついてしまう・・。」
不安になった父は、三毛猫の本宅へ仔猫を返しに行ったそうです。
やれやれと思って帰宅すると、もうすでに三毛猫は仔猫を連れてきていて、お出迎え・・。
これを何度も繰り返し、結局、三毛猫の執念に負け 仔猫は実家の3代目猫になりました。
キジトラの男の子 名前は とら。本当は寅次郎らしいんですが・・。
男の子は、とっても甘えん坊。かわいい子です。
とうぜん、父は溺愛。見てるこっちが恥ずかしくなるくらい溺愛です。
母は、時々父を ちくちく いぢめていました。
「よその雌猫にちょっかいだして、まんまと雌猫の策略にはまって子供を押し付けられた。
ほんと、あんたは賢いなぁ・・。」 mamaもそう思う・・。
なんて言ってる母も、とらちゃんには めろめろ だったんですがね。
いろんな出会いがあるかもしれないけど、これはmamaの一番のお気に入り。
三毛猫の巧みな策略。(尊敬すら感じます)それにまんまとひっかかる父。
そして、もちろんかわいい とらちゃん。 みんな面白くて愛おしい。
さて、美和はどんなふうに mamaのもとに再び現れるのでしょうか?
できれば、のちのち ふふって笑える出会いだといいなぁ・・・。
美和!楽しみに待ってるぞ。

『 mamaよんだ?
もうちょっと待っててね。
ただいま、準備中 』
by 美和
美和との出会いの物語はこちら→『猫育て』で
ここでは、実家の3代目猫との出会いのお話を披露します。
愛猫ちーちゃんを失って、相当落ち込んでいた“猫じいさん”の父。
もう二度と猫を飼うのはやめようと決めていたそうです。
それなのに・・・・
失意の2か月を過ぎたころ、一匹の猫が訪問するようになりました。
聞けば、近所に飼われている三毛猫で、ちょくちょく姿は見かけていたらしい。
ある日、いつものように姿を見せ通り過ぎようとした時、父が声をかけたそうです。
「急がんのなら、ちょっと休んでいかんかい?」
すると、三毛猫は立ち止まり「みゃん!」と返事をして、くるりと引き返し父のもとへ・・。
父は、大喜びでおまんまを振舞ったそうです。
それから、おまんまを食べに毎日訪問されるとか・・。
人懐っこい猫でほんとにかわいい。初対面の私にも平気で甘えてくる。
そんな三毛猫が、翌年仔猫を生みました。
ある程度大きくなると、仔猫をくわえて連れてくるようになったのです。
最初は、こんなの生まれましたって報告してから、連れて帰ったそうです。
しかし、しばらくしたら、仔猫を残し自分だけ帰宅するようになってしまった。
「このままだと、居ついてしまう・・。」
不安になった父は、三毛猫の本宅へ仔猫を返しに行ったそうです。
やれやれと思って帰宅すると、もうすでに三毛猫は仔猫を連れてきていて、お出迎え・・。
これを何度も繰り返し、結局、三毛猫の執念に負け 仔猫は実家の3代目猫になりました。
キジトラの男の子 名前は とら。本当は寅次郎らしいんですが・・。
男の子は、とっても甘えん坊。かわいい子です。
とうぜん、父は溺愛。見てるこっちが恥ずかしくなるくらい溺愛です。
母は、時々父を ちくちく いぢめていました。
「よその雌猫にちょっかいだして、まんまと雌猫の策略にはまって子供を押し付けられた。
ほんと、あんたは賢いなぁ・・。」 mamaもそう思う・・。
なんて言ってる母も、とらちゃんには めろめろ だったんですがね。
いろんな出会いがあるかもしれないけど、これはmamaの一番のお気に入り。
三毛猫の巧みな策略。(尊敬すら感じます)それにまんまとひっかかる父。
そして、もちろんかわいい とらちゃん。 みんな面白くて愛おしい。
さて、美和はどんなふうに mamaのもとに再び現れるのでしょうか?
できれば、のちのち ふふって笑える出会いだといいなぁ・・・。
美和!楽しみに待ってるぞ。
『 mamaよんだ?
もうちょっと待っててね。
ただいま、準備中 』
by 美和
動く福ちゃん
ねねサンタ
皆さん覚えていらっしゃるかしら?
11月初旬に紹介した"迷い猫ねねちゃん”
やさしい家族の一員になってはや1ヶ月・・
そのねねちゃんの可愛い写真が届きました。

ねねサンタさんです
かわいいですねぇ
大きくなって!!
あんなに小さくって死にそうだったのに・・・
幸せそうで ほんとよかったよかった
こんな可愛いサンタさん・・美和のおうちに来て欲しいわぁ
11月初旬に紹介した"迷い猫ねねちゃん”
やさしい家族の一員になってはや1ヶ月・・
そのねねちゃんの可愛い写真が届きました。
ねねサンタさんです

かわいいですねぇ

あんなに小さくって死にそうだったのに・・・
幸せそうで ほんとよかったよかった

こんな可愛いサンタさん・・美和のおうちに来て欲しいわぁ


夢・・
猫好きママとしては、多頭飼いという夢がありました。
猫同士なかよく、眠るところみたい。
引越しを機会にチャレンジしてみたのですが・・・・
はかなく、玉砕!!
その原因は、この子 福ちゃん

今から、2年前 会社の近くで生後1ヶ月ほどの迷い猫を保護。
キジトラの男の子で、病気にかかりガリガリにやせてました。
病院に連れて行って、いざ美和と対面(ドキドキ)
会った瞬間に ”フッー” 威嚇!!
絶対に近寄りません。福ちゃんが近寄ると"猫パ~ンチ”
福ちゃんはとっても可愛くて甘えん坊さんなんだけど
美和に遠慮して『甘えてもいいですかぁ』って顔しているんですよ

結局、養子にするのはあきらめて、里親を探すことに・・・
約1ヶ月後、めでたく里親さんのところへ行きました。
その後美和は、病気になっちゃいました。
慢性膀胱炎から尿結石手前まで病気が進行して・・・
美和ごめんね。
もう二度と、多頭飼いの夢は見ません。
ママには美和だけよ!!
猫同士なかよく、眠るところみたい。
引越しを機会にチャレンジしてみたのですが・・・・
はかなく、玉砕!!
その原因は、この子 福ちゃん

今から、2年前 会社の近くで生後1ヶ月ほどの迷い猫を保護。
キジトラの男の子で、病気にかかりガリガリにやせてました。
病院に連れて行って、いざ美和と対面(ドキドキ)
会った瞬間に ”フッー” 威嚇!!
絶対に近寄りません。福ちゃんが近寄ると"猫パ~ンチ”
福ちゃんはとっても可愛くて甘えん坊さんなんだけど
美和に遠慮して『甘えてもいいですかぁ』って顔しているんですよ

結局、養子にするのはあきらめて、里親を探すことに・・・
約1ヶ月後、めでたく里親さんのところへ行きました。
その後美和は、病気になっちゃいました。
慢性膀胱炎から尿結石手前まで病気が進行して・・・
美和ごめんね。
もう二度と、多頭飼いの夢は見ません。
ママには美和だけよ!!
迷い猫~ねねちゃん
先日、知人よりメールが届いた。
『迷い猫保護!死にそうです』
猫ママ、大至急かけつけました。
なんと、とっても小さくて今にも壊れそうな子猫。。
聞けば、親とはぐれて みぃみぃ泣いてるところを保護されたらしい。
獣医さんによると 低血糖・低体温 で助かる見込みは本人次第なんて絶望的な状況
さっそく抱きしめて,励ましてあげます。
「寒かったね。おなかすいてたね。こわかったね。よくがんばったね。。
でももう大丈夫。もう二度と寒い思いもひもじい思いもしなくていいのよ。」
よわよわしい、みぃ~ のあと、おまんま がつがつ 食べて。。
復活しました。
ほんと、猫の生命力ってすごい!
元気を取り戻した迷い猫を かってに ねねちゃん と命名
さっそく,里親探しにかかります。
持ち前の愛くるしい姿と、つらい経験の反動か甘えん坊の性格で
たちまち、周りのみんなを 悩殺

そんな、ねねちゃん。 里親さん無事見つかりました!
今週末には、あったかい家族の一員になります。
わかっているけど。。ちょっぴり淋しい。


幸せになってね! ねねちゃん!

『うん。 みんなありがとう。。


by ねね