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Memory


美和の命日 5月23日・・・でした。

5月に入ってからこの日までの数週間・・・。
少しめそめそしていたmiwamamaでしたが、
その日は静かに過ごせて一安心。

この頃、美和の最後の顔を思い出す事も少なくなり、
楽しい事ばかり思い出します。

きっと、成仏してくれたのでしょうね。よかった・・・。

天福が私を癒してくれたのでしょう。ありがとね。
やっぱり思い切って迎え入れてよかった・・。
天福の姿を見て美和を懐かしみ、天福を可愛がる・・。
とても幸せな日々・・・。こんな日がくるとはねぇ・・。

↑miwamamの携帯待ちうけ画面には、美和様のお写真。Memoryとは・・・なんとぴったし!

携帯内蔵フレームでの写真。せっかくだから天福も撮ってっと。


















君達は、まだMemoryじゃないからね・・・携帯待受画面は・・・美和様のもの!
だけど天福・・・なんて可愛いのぉ~(←親ばか)

これから、美和の分まで可愛がるからさ・・時々mamaが美和を懐かしんでも、やきもち焼かないでね!
  
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5回目月命日

今日は、美和の5回目の月命日。お別れしてから5ヶ月がたったんだ・・。

呆然喪失の1回目、2回目 そして復活の3回目・・・。
4回目は天福が来て、そして5回目は天福と幸せを感じている・・。

けっして美和を忘れることはないし、失った悲しみがなくなるわけではない。
昨夜もクリーニングした綿毛布に美和の毛を発見して悲しい気持ちに襲われた。
メソメソしてるmamaの元に、天ちゃんが来て手をペロペロ。福ちゃんが来て身体を摺り寄せて・・。
順番になぐさめてくれる、可愛い天福。ありがとうね。

天福にときどき語りかけます。

美和っていう、それはそれは可愛い子がいてね。
mamaは大好きだったんだよ。
びびりで、わがままな女王様猫だったけど、
mamaの一番辛いときを支えてくれた可愛い猫。
もちろん、君たちもとっても可愛いよ。
でもね、mamaが猫ママになった最初の猫なのよ。
だから、永遠にmiwa-mama でいさせてね。


今でも使ってる毛布に寝そべる美和。
おなかのタプタプとかあごの柔らかい毛とか、この手が感触を覚えてます。
もう二度と触ることができないのに、もう一度・・・と願うことは悪いことなのでしょうか?

同じ場所で眠る 天福。

いとおしい気持ちがあふれてきます。

これから、いっぱい思い出を積み重ねていこうね。
たくさん楽しいことがあるだろうな・・・。

天福を可愛がってあげたい、幸せにしてあげたい。
日に日に思いは募ります。


美和も大好き、天も大好き、福も大好き。大好きがいっぱい膨らんできます。
天ちゃんと福ちゃんをたっくさん可愛がって、時々美和を偲んで・・・。
こうして、生活していくんだろうなぁ~と美和月命日に思う miwamamaでした。  

2ヶ月

今日は美和の月命日です。2ヶ月が過ぎました。もう2ヶ月?まだ2ヶ月?よくわかりません。
ようやく美和のいない生活に慣れつつあります。新しい子を迎えたい気持ちと、美和がやっぱりいい!
って言う気持ちが半分半分・・・。まだまだ時間が必要なんでしょうか・・・。

天国の美和へ

美和、天国で楽しく暮らしていますか?
草ぼうぼうだった美和の庭も、猫じじと猫ばばが
昨日キレイにしてくれたよ。また遊べるね。
猫じじが美和がいないと淋しいって。ほんとね。
mamaもずいぶん元気になったから、安心して。
きっと、美和が天国から見守ってくれてるんでしょ?
今日は、いっぱいお花を供えてあげるね。
美和の好きな、おかかとまたたびも一緒に。
だから、ゆっくり休んで・・。
また会える日を楽しみにしています。

           愛をこめて  miwamama




1歳ころのおちゃめな美和。”不二家のペコちゃん”かと思うほど にんまり顔です。
写真を撮ったとき「美和ってなんて可愛いのぉ!!」と狂喜乱舞した思い出の写真です。  

猫談義

やまねさんちにお邪魔しました。
やまねさん一家の皆様、本当にありがとうございました。
とても楽しかったので,時がたつのも忘れて・・長時間お邪魔してしまいました。
(お嬢さんが作ってくださったドーナッツおいしかったです。ありがとう・・)

お目当ての りんごちゃん は久しぶりの天気でお外の探検に余念がなく、miwamamaが抱っこすると「放せ!!」とばかりに逃げて行きました。ちょっと残念。

元気いっぱいに駆け回るりんごちゃんを見てるだけで楽しいものです。
美和の遺品の猫おもちゃを持参したのですが、(しっかり遊んでくれました!)
それよりも自然のもの(虫や木の葉)で遊ぶりんごちゃん。いいなぁ~とうっとり見てました。
miwamamaの足にアタックしたな、りんご君。流血してるぞ!なのになんだか嬉しいmiwamama。

やまねさんと、めいっぱい猫談義に花を咲かせました。歴代の猫たちのお話やお写真。
ベビーシッター猫が一番のお気に入りです。
猫好き、いや猫を愛してる人とのお話は、ほんとうに楽しいものです。

美和が亡くなって、ちょっと猫を迎えるのが怖くなっていたmiwamama。
でも、お話してると「猫ってやっぱりいいなぁ・・猫ってやっぱり愛らしいな・・」と再認識。
人間がお話しているそばで、ちょこまかうろつく猫の存在も普通で落ち着く。

やっぱり、猫がいる生活がmiwamamにはふつうの生活なんだ・・・・
なんとなく、猫が欲しくなってきました。あともう少しでリハビリ終了ですね。

りんごちゃんを見てたら、美和のおてんば時代を思い出しました。
美和1歳の大あくび写真を紹介します。











連続写真です。「ふんがぁ~」  「にゃがぁ~くぉ~」ってかんじ・・。
パソコンラックの上に登っての大あくび。
横にあるのはFAXです。いたずら電話防止のためダンボールで蓋をしています。
わかりますか?美和はお口のなかにも ● があるんですよ!ふしぎです。
全身を使っての大あくび。 でかい口です。かわいいですね美和さん・・。  

避妊

ペットを飼ったことのある方なら一度は経験するのだろうか?避妊(去勢)手術。

mamaは初体験でした。
いままでの猫は自然なままで育てていたから・・。
生まれてくる仔猫の責任まで負えないから、避妊手術を決めました。

美和の避妊手術は生後7か月ごろにしました。
美和は”発情”なんてことは無縁で、全然遅くないと思ってたのですが、
獣医さんにつれていったら「すでに妊娠してるかもしれない」と指摘されました。
なんにも気にせず、外出させていたから・・。

前日の夜から絶食させて、翌朝美和を獣医さんのもとへ連れて行きました。
「夕方引き取りにきてください。 なにかあったら電話します」と先生。
不機嫌に鳴く美和に がんばれ と声をかけて帰ります。
なにかあったらどうしよう・・・不安な気持ちで待ちます。
かわいそうに、痛い思いさせてごめんね。無事に済みますように祈りながら。

夕方緊張しながら、獣医さんへ。名前を呼ばれて診察室へ
入ると、すごい猫の鳴き声が聞こえてきます。
「怒ってる猫がいるなぁ、よっぽど嫌だったんだなぁ、どこの猫だろう?」

先生に向かい合うと、なんだか不機嫌そう。長い溜息のあと・・・
先生: 「たいへんでした・・。」
mama:「えっ!何か問題でもあったのですか?美和はだいじょうぶなんですか?」
先生: 「手術は成功しました。ただし、僕の長い経験上、こんなに抵抗した猫は初めてです。
     とにかく、触らせないし攻撃するので麻酔も準備時間も普通の1.5倍かかりました。」
mama:「すみません・・・・。」
先生: 「おまけに脂肪がすごくて、手術時間も1.5倍かかりました。割増料金になります。」
mama:「すみません・・・・。」
先生: 「麻酔がさめてからも、近づくだけで威嚇されて誰も触れません。ほら、あの声。
      あんな感じでずっと鳴いているんですよ。」
mama:「すみません・・・・。」 あのヒステリックな声が美和?!
先生: 「こんな調子では抜糸の時も麻酔が必要かもしれません。とにかく、早く連れて帰ってください」
mama:「すみません・・・・。あのぉ、美和はどこですか?」 

先生に誘導されて診察室の奥へ。いくつも並んだゲージの中に美和がいます。
先生は1メートルほど前で停止。先生を見た美和はすごい声で威嚇します。
なるほど、これでは先生もこまるわなぁ・・・。
mama:「美和・・・・。」  
とつぜん、美和は威嚇の声をやめ 甘えた声で「にゃぁぁ~」
周りにいた先生もアシスタントさんも 唖然・・。
先生の身振りでの指示のもと、ゲージから美和を抱きかかえて出します。
いつもは抱っこが大嫌いなのに、この時は顎の下に頭を突っ込んでしがみつきます。
でも、眼だけはあいかわらず、先生を見据えて威嚇。
注意事項を聞いて、もういちど丁重にお礼と謝罪をして帰宅します。

さっきまでの元気はどこへいったのやら、帰宅後の美和は元気がありません。
よたよたトイレに行き、水だけ飲んでずっと寝ています。顔色も悪い。
mamaは、猫の体調を鼻の色と艶で判断します。熱は耳で測ります。
美和は鼻が黒いので口付近や耳の内側の色で見ます。
体温も低いみたいです。心配です。夜寝ているうちに死んだらどうしようと寝ることもできません。
『ごめんね。美和。痛い思いさせて・・・ごめんね・・・』
罪悪感でいっぱいです。

元気のない美和が不憫で、いつもより可愛がってあげてました。
『がんばれ、美和。早く元気になってね』
願いが通じたのが次の日の夜から、復活。甘やかした分だけ余計にわがままになって・・。
いつもの美和になってやっと安心しました。
『こんなに痛い思いや、嫌な思いをさせてしまったんだから、美和を大切に育てないと』
戒めのために、写真を一枚とっておこう。

痛々しい傷口を見せながら、爆睡する美和。
悲壮感ただよう姿になるはずなのに、こんなにオマタおっぴろげで・・。

一週間後、無事に麻酔なしで抜糸もすみ、まずは一安心。
その後、動物病院では有名になった美和。
私の顔を見ただけで「あぁ、あの美和ちゃんですね」と言われる始末。

のら猫ならまだしも、飼い猫なのにねぇ・・。そんなにお医者さん嫌ってどうするの?
これから、嫌でも何度もお世話になるのに・・・。
こんなんじゃこの先思いやらせるなぁ・・・。こまったもんだ・・・。
「美和、お医者さんは美和を助けてくれる人なの。だから仲良くしなきゃだめなの!」
ゴロゴロ甘える美和を撫でながら、説教をした miwamamaでした。

☆その後も病院に行くと、先生を攻撃して大変だったのですが、ある日先生が変わりました。
  新任の先生とは相性がよく、おとなしく受診することができて ほっと安心。   

とってくる

仔猫時代はすんごく遊ぶ。当然のことですね。
起きている時は、いつも遊んでる。
大きくなると窓の外を眺めながら、なにやら瞑想することが多くなるけど・・・。
mamaはそんな猫を眺めてぼんやりするのが大好きです。

美和も仔猫時代、遊びに夢中でした。
猫じゃらしや鈴の入ったボール。数々のおもちゃを買い与えて・・親バカです。
そして、噛む噛む、ひっかくひっかく・・ たいへんです。
「美和ちゃんの好物は?」と聞かれれば、「mamaの右手」と即答するほどたいへんです。
それでも、一生懸命 遊んであげました。

でも、mamaにも限度ってもんがあります。
仔猫と遊んだ経験のある方はわかると思いますが、
とにかく、仔猫は しつこい! 満足ってことを知らない。
遊んで遊んで、電池が切れるみたいにバタッと倒れるまで遊ぶ。
一度、鈴のついた飾りで夜中の3時まで遊んでた時がありました。チンチロとうるさくて眠れない。
もうしまい!と鈴を取り上げ、もう寝るの!宣言をしないと 終わらない。たいへんです。

遊びの中で「とってくる」てのがありました。
おもちゃを投げると、飛んで行って取ってきてmamaの足もとに落とす。
それを拾ってもう一度投げる・・・。とってくる・・・。 投げる・・。とってくる・・・。つづく・・。
これも疲れる遊びです。
でも、いつ投げてくれるのか、期待のまなざしで見上げる美和を見るとあまりに可愛くて
「さあ、美和行くわよ~!」元気いっぱいに遊んだもんです。

最初、美和がこれをやったとき 「美和は天才かも知れない 」と思いました。
犬みたいですごい!と感激したんです。でも、人に聞いたり本で読んだりして、ほかの仔猫も
ふつうにやってる遊びなんだと知りちょっぴりがっかり。
「なぁんだ、普通なんだ。美和は特別だと思ったのに・・」 猫親はわが猫を特別にしたい。

投げるものは、ねずちゃんのおもちゃか 落花生。
落花生は、さやつきのものだと、振ると かさかさ 豆の音がするし、噛み心地もいいみたい。
美和のお気に入りアイテムのひとつでした。
落花生を振るだけで、もう眼はまんまる スタンバイ姿勢でうずうずします。


生後5か月の美和

無邪気な表情
耳も大きく感じる。

まだ小さくてスリムで・・

「とってくる・・・」遊びに
夢中だったころですね。

毎日傷だらけになりながら
mamaも奮闘してました。

懐かしいな・・。

晩年の美和は落ち着いちゃって遊んでくれませんでしたが、落花生を振ると
昔みたいに反応して、ちょっとだけ遊んでくれました。

新しい猫を迎えるということは、また仔猫との奮闘が始まるってことだ。
落ち着いた美和に慣れていたmamaは、仔猫と遊んであげらるだろうか。
ちょっぴり不安で、でもなんだかドキドキわくわくしちゃうmiwamamaです。  

すずめ

美和がいなくなって、びっくりしたことがある。
それは、鳥が庭で遊んでいるのを目撃したこと。

今までは、すずめ達は近くに来てもフェンスの上までが限度だったのに。
美和がずっと見張っていたから。
この家に越してから、一度すずめを捕って来たことがある。
それ以後は、成功していなかったけど、鳥の姿を見ると「ぐるるぅ」と鳴いて
庭に飛び出してた。 鳥も警戒してたんでしょうね。

それが、美和がいなくなったことが、鳥の情報網で連絡されたのでしょう。
安心して、庭で チュンチュン やってます。
たった3日で知れ渡るとは、鳥の情報網・・すごい!

美和は、前のアパートでは結構 狩り をしてきました。
やまねさんちの りんごちゃん には 遠くおよびませんが・・。

ねずみや鳥なんかは当たり前。時には大きなイモムシなんかも・・。
すずめを取ってきたときの勇姿がこれ

写真がよく撮れていないから、よく見えないかもしれない・・けど。
必死に逃げるすずめを、ひねりを加えながら、もてあそぶ美和。
いちおう「でかした!美和」と褒めてから、すずめを救出して逃がしてあげます。
たいていの獲物は、生きたまま逃がすことに成功しました。

すずめやねずみは、なんとか対処できます。怖くないので・・
一番困ったのは、こうもり・・・・ぎゃぁぁ~!
こうもりは、アパートの屋根裏に巣があったらしく、夕方から飛び回ってました。
美和は喜んで、狩りをしてくるんです。何度も部屋の中で取り逃がして
大変なことに・・・美和が嫌いになる一瞬です。

そこで、我が家には虫取り網(せみとか捕るの)と、火ばさみは必需品でした。
猫飼いは、苦労が絶えません・・。
今でも重宝しています。蛾も大っ嫌いなので、虫取り網で捕まえて外に放す。

基本的に飛ぶもの全部 嫌い 怖い!
鳥は見るのはかわいくていい。
私の頭上1メートル以上絶対近寄らない場所で見る分は・・
高校の修学旅行で、広島平和公園の鳩に近くで一斉に飛び立たれ、
パニックに陥ってから、怖くて怖くて・・飛ぶものはきらい。

そんなmiwamamaですが・・・。

美和がいなくなって平和になった庭で遊ぶ鳥たち・・・。
窓越しに眺めながら、「なかなか、いいもんじゃないか・・」なんて
ほんわか気分で癒される今日この頃です。  

おてんば美和

美和が死んでしまって、もう美和の話題は書けないといじけてたmama。
そんなmamaに ふれっちさんが気付かせてくださいました。(多謝!)

思い出の美和物語を書けばいいんだよね。
ってことで、おてんば時代の美和のお話・・・。

0歳から5歳までは、前のアパートに住んでいました。
特別に住まわせていただいていたのです。
3階の部屋で、アパートの住民も近所の皆さんもやさしい方ばかりで
美和は自由にお出かけできました。
mamaの知らないうちに、近所のお宅訪問をしていたそうです。
あるお宅では、美和専用の座布団で昼寝まで・・・。
引越しの挨拶の時も、mamaより美和がいなくなることを惜しまれました。
今思えば一番幸せな時期だったのかもしれません。

3歳頃までのおてんば時代、いたずらの数々。
決定的な写真を一枚。

物干しハンガー(?)の中で身動き取れない美和
最初は、洗濯物を取り込んだとき床に置いてあった物干しハンガーの中に入って遊んでました。
出るときはバックバックで器用に脱出していたのです。
冬に室内干しでハンガーをかけて使っていたら、ある時突然悲痛な鳴き声が・・。
行ってみるとこんな状態。下の台からジャンプして中に入ったみたいです。
罰として、もうすこしぶら下がってもらいました。

せっかく面白いからもう一枚写真を撮って。

おなかが ボンレスハム 状態。
美和は赤ちゃんの時から、おなかがぽよぽよ。
避妊手術の時は「脂肪割増料金」払いました。
「きっとmamaに似たのね」っていうのが
お決まりのジョーク。

すぐには救出してもらえないと悟ったらしく
余裕の表情です。
はみだしたお肉をつついたりして、mamaが
遊んでるからなのか、結構楽しそうです。
さっき助けを求めたはずなのに?
見てほしいから呼んだのか?

罰のつもりで、ぶら下がってもらったのに
あまり効果がなかったようです。


この、物干しハンガー(正式名称は不明)は、美和が大きくなりすぎて入れなくなったら興味をなくし
次のターゲットは、タオル掛け。(床に直接置いてⅩ状に広げて使うもの)
上に飛び乗り、微妙なバランスを取って座ってました。いかんせん重い美和が上ってるので、
当然、棒が曲がってしまい、タオルがずり落ちる。使い物にならない。
新しいものを買ってもすぐ壊されるので、使うのをやめました。(便利だったのに)

美和は,洗濯物を干してるのが好きだったようです。
mamaが洗濯物を干していると、必ず見にきている。ただじっと見てる。
干し終わってふと見ると、洗濯かごの中に必ず入ってる。不思議な猫。
今でも、洗濯物を干していると、美和がどこかで見ているような気がします。  

さようなら

突然ですがお知らせがあります。

昨日5月23日 午後11時35分
愛猫 美和 が急死しました。 8歳と9か月の生涯でした。

2時間前までは、mamaのお風呂の監視も怠らなかったのに・・・。
mamaに、まんま食べるからなでなでしてと催促してたのに・・・。
いつもより、たっくさんなでてあげたのに・・・。

実は、2・3日前から、なごなご 喉を鳴らすときにへんな呼吸音がしていたので
ちょっと気になって 明日は病院かなと思ってたんです。後悔・・・

10時ころから突然呼吸が激しくなり、ぜいぜい舌をだして苦しそうに呼吸をしてました。
速攻で、動物病院の先生に連絡したけど、あいにく留守で・・・
朝までがんばるように励ましてたんですが、近寄るとヨタヨタ逃げていく。
しょうがないので、距離を置いて見守ってました。
すると、突然階段を駆け下りすごい音が・・。あわてて後を追うと、カーペットの上でぐったり。
先生に涼しくするように言われたので、庭に面した窓をあけてあげたら、すこししてから外へ。
芝生の上でふせっておりました。見守っていると・・
ぎゃあ~!! とすごい絶叫。今思えば断末魔なんでしょうね。
すぐ、けいれんが始まったので すぐさま抱き上げて家の中へ。
息をしてるか確認して、なんどもゆさぶったけど結局そのまま息を引き取りました。

信じられない・・・・ 美和 起きて!! なんども言ってみたけど・・・。

抱き上げると、ぐったりして まだあたたかい体がみょうに軽い。
「魂がぬけたのかしら?」なんて、変なことかんがえてました。
不思議と何にも感じない。
顔が汚れていたので、キレイにしてあげなくては・・・。
バスタオルで美和を包み、タオルできれいにしてあげる。
ふとみると、床に水たまり。
「失禁したのか・・・」 やっぱりそうなんだ、死ぬ前は失禁するって聞いたことある。
何も感じず、ただもくもくと 床を拭いていました。

まだ信じられない・・・なにも感じない。

ベットに美和を寝かせて、しばし添い寝。
顔・耳・鼻・顎・背中・手・おなか・足・しっぽ
ゆっくりと撫でてあげます。「美和 起きて・・・」
死顔は、あんなに苦しんだのに穏やかで、眠ってるようです。

ぼぉ~とすること30分
誰かに聞いてほしい。友人にメールを送る。

美和が死にました。

この一文を打ったとたん 現実を理解できたのでしょう。
涙があふれて とまりません。

美和の亡骸を抱きかかえて号泣します。
生きてる時はいやがった 抱っこを思う存分します。
ぎゅっと抱きしめます。 美和 起きて・・・。

今まで猫のと別れはあったけど、いつも私が留守の時。
よかった、美和。mamaがそばにいてあげられて・・・
神様・・ありがとう 美和の最期をみとれました・・・。

美和と過ごした日々 ほんとうにmamaは幸せでした。
美和との永遠の別れに、後悔はありません。
mamaなりに精一杯 愛してあげました。
美和も幸せだったと思います。たぶん・・。

ただ、もうすこし一緒に過ごしたかった。
せめてあと少し。mamaのわがままなんでしょうか・・。

美和 ほんとうにありがとう。mamaのところへ来てくれて。
猫の天国へ旅立っても mamaのこと 時々思い出してね。
mamaは美和のこと ずっと忘れないよ・・ずっと・・・


←この写真を撮ったとき、なんだか妙な気分になったのを
覚えています。
まるで、天国からの光を顔で受けているみたいで。
”祈り”の表情に見えたので、ブログに使ったのですが。
日曜日の朝。この日から、いつもの美和とは違うような
気がしてたのに・・早く気付いてあげたら・・もしかして・・
あまりの突然な事で、いまだに呆然喪失な状態。
ただ、何かに書きとめておきたい。思いっきり気持ちを
吐き出したい。
そんな思いでブログを書いてます。



もうすこし、時間がたったら美和のこといろいろ思い出して笑えるんでしょうけど
当分は無理みたいです。

しばらくの間 喪に服します。


ひだっちブログの皆様。
美和のこと かわいがってくださってありがとうございました。
美和もmama以外のたっくさんの方にかわいがられて幸せだったと思います。

美和になりかわり、御礼申し上げます。


 『 ありがとう そして さようなら・・・ 』 by 美和  

お座布

このごろ mamaicon32は お習字に夢中。
筆ペンでスラスラ書きたいと、突然おもいたって奮闘中・・・。
夜な夜な、へたくそな字を書きなぐっております。

美和は、これが気に入らない。face09

とうぜん、机に向かって書いているため 美和の寝場所がない icon10
いつもは、mamaがTV見てるときも、本読んでるときも 近くに寝場所があり
美和はmamaの動向を監視しつつ寝れるのに、今回はできない。

そこで、机の上でウロウロ・・。ついに見つけたのはイスの座布団の上!
すこしでもお尻を浮かせたら,すかさず座布団に座る美和。
邪魔な美和をどかそうと 奮闘するmiwamamaicon32
熾烈な戦いが繰り広げられております。

mamaの気が済んで、さぁ寝ようかなって席を立つと 美和は得意げに座布団独占icon22
ずいぶん、お気に召したようで、いつものようにmamaと一緒に寝てくれない。
mamaがTV見ててもそばに来てくれない。なぜかイスの座布団の上。face07

どうゆうことなんでしょうね?
よほど、座布団の寝心地がよかったのか?・・今まで無視してきたくせに!
mamaがお習字に夢中になってるのが、そんなに気に入らないのけ?
だからといって、四六時中イスで寝ることないでしょ?
せめて 夜は一緒に寝てよぉ~美和・・ mamaは寂しいぞicon11icon11

    『 ふん! 』  by 美和icon41  

祈り

日曜日の朝、のんびり庭探索の美和。

こころなしか、後ろ姿に 白髪(?)が目立ち始めました。
人間でゆうと50歳くらいだから・・りっぱなおばちゃん猫だね。

風を感じたり、花の匂いを嗅いだり、虫を追いかけたり・・
美和は幸せそうです。そんな美和を見てるmamaも幸せです。
生きててよかった って感じます。

今週は、たくさん悲惨な事件がありました。
母親を殺した高校生。立てこもり事件で殉職した警察官。
親に殺された幼児。

これから、経験するであろう 数々の幸せを無残な形で断ち切られるなんて・・
かわいそうで、くやしくて・・やりきれません。

どうか安らかに眠ってください。ご冥福をお祈りします。by 美和icon41mamaicon32  

お庭

今日は風は強いけど、気持ちのいい朝です。icon01
庭の花もようやく咲き始めました。

いやぁぁぁ!美和!どこに入ってるの!icon09
ノースポールとガザニアの花壇。手前には芝桜が咲いてます。
あんまりきれいだからアップで・・

 ←ガザニア 







                                   
     
     芝 桜 →  



庭にいっぱいの花が咲き乱れるのが理想なんですが、
初心者のうえに、花の配置がうまくできないmiwamama。
毎年、ちょっとずつ増えたらいいなぁ と思ってます。

美和のためにも、気持ちイイお庭にしてあげるわ。ねっ美和!
あれ?どこいった?

あぁ。犬走り(猫走り)でひなたぼっこですか・・・
それにしても、どうゆうかっこうしてんの?icon10  

あんま?

お客さん、こってますねぇ

こっちも どうですかぁ~?


『 ううぅ~ん 気持ちイイicon47 』 by 美和  

雨あがる

昨日はすごい風でしたね。icon03
雨が降って美和は庭にお出かけできません。

それでも窓を開けろと要求します。
雨が風とともに顔に当たります。icon99
庭はあきらめて、玄関へicon114
玄関を開けろと要求します。
こっちは降ってないと思うらしい・・・
賢いんだか おバカなのか?・・・face07

大雨の翌朝の常で、早朝より元気元気!icon71
いつもより 2時間も早く起こされました。icon64

庭がすんだら 家のすべての窓からも 外をチェック。

雨上がりの朝は、なにかと忙しい美和です。icon01  

GW

美和! GW後半戦だよicon94
何してすごすぅ?

『うにゃぁ~?GWってなに?』
mamaがお休みなのよ。ずっと美和と一緒icon81
うれしいでしょう?

『うぅ~んと・・どしよかなぁ・・・』

ほら、猫じゃらしでいつもより たっくさん 遊んであげるし・・
お庭に出るから 一緒にひなたぼっこできるし・・icon01
それとも、久しぶりにドライブしてみる?icon61

『 いつもとおんなじ・・寝る! 』

あら、そうですかicon10
ゆっくり 寝てください。face03

icon103美和のハゲ情報icon103
写真でもわかるように、いまだピンク色に見えますが、実は産毛が生えてます。うっすらと・・
何度も産毛が生えてはハゲを繰り返してたのですが 今度は大丈夫みたい。
皆さんにはいろいろと ハゲましのコメントなど たくさん頂きました。
ほんとうに ありがとうございました。
美和になり代わり 御礼申し上げます。face01  

猫育て

美和 って人間みたいな名前を持つ猫。
親戚に同姓同名もいます。face04
どうしてこうなったのか。それは・・・

今から8年半前 知人が野良猫の子供を保護しました。
目も開いていない生後1週間程度の仔猫たち・・
3匹いまして 黒(♂)・白(♂)・白黒(♀) 男二人に女ひとり・・
そう、こうゆうのを当時 ”ドリカム状態” っていいましたよね。
だから 黒→ なかむらくん 白→ にしかわくん 
そして 白黒→ 美和ちゃん  そう!美和の誕生です!
約1ヶ月後 男の子は養子にもらわれていっちゃいました。icon11

目の開いてない仔猫を育てるのは、初めての経験でドキドキ!
死んじゃうかもしれないと心配しました。
本で研究して病気や世話の情報は入手。

市販の猫用ミルクを哺乳瓶であげて(3時間おきicon10
おまんまあげたら、おしり ぽんぽん しておしっこさせて・・
3匹もいると、いつも誰かがおなかをすかしてる・・・
それを2週間ほどicon10 外出時はバスケットにいれて連れて歩いてました。

目が開いたのは2.3日後のことだから、美和は母猫の姿をみていません。
(だから 自分は人間と思ってるのかも。人間の名前だし・・)
母猫の愛情も知りません。不憫だなぁface07

どうしてあげたらいいだろう。そうだicon110立派なお手本がいるじゃないか!
実家の愛猫 肝っ玉母さん 三毛猫ちーちゃん(享年17歳)
ちーちゃんの子育てを何度も見てたじゃないか。
思い出すと、母猫はとにかく仔猫をなめる。べんべろとなめる。
目の前を通っただけで すぐ捕まえてなめる。ちち吸ってるときもひたすらなめる。
母猫の愛情 = なめる = なでる
なるほど!そうゆうことか!って納得してその後ひたすらicon81なでなでicon81
おまんまの時も、眠るときも、遊びのときも・・・

大人になったいまでも、その習慣はかわりません。
近くに来たら無意識になでてます。美和も当然のようになでてもらおうとします。
おまんま食べるときは、そばにいてなでろ!と要求。ごろごろ いいながらの食事です。
眠るときは、なでやすいように 体を微妙に移動させて ごろごろ 寝ます。

結局、親猫がいない 孤児だからって余計に可愛がったから
注文の多い 甘えん坊 猫に育ててしまったんだろうなぁ ・・・・face07
まぁ いっか 世界一かわいい猫だから・・icon01  

そそう

ただいまぁ~ って帰ると必ず美和はお出迎えしてくれます。

その時々により、お迎え態度も違います。
いつもは、匂いをかぎにきてちょっとだけ足になごなごして
さっさと部屋の中に入って行きます。

だが、まれにみょ~にニャンニャン鳴いて、熱烈歓迎!icon81
歩けないほど足にまとわりつくことも・・
こういう時は、要注意です!疑うべき時です。
ぜったい 「そそう」 をしてます。
大抵は ゲボッ してます。いびつな形のフロアーマット・・危ない!その下には・・・
時には、物を落として壊しています。

「そそう」をした罪悪感と必死の隠蔽工作。なんとかmamaの気をそらせて許してもらおう。
そのために、いつもよりお愛想よくする おべっか攻撃! 
まぁ いつも許しちゃうんですが・・face04

美和! あなたの悪事は まるっと全部 おみとおしだぁ!icon94


   『ちぃッ!ばれたか・・・』 by 美和  

戦う美和?

我家のチャイムは びぃんぼぉぅ~ と鳴るicon10

miwamama の経済状態を如実に反映している・・face07
美和は この音が 嫌いらしい。
玄関とは反対方向の チャイムの音源に うなりながら 猛ダッシュicon114
時々、玄関に向かうmiwamamaと衝突することも・・
チャイムの音 = 来客者 ってことなんでしょうね。
本来 そうとうのビビリ猫 の美和は、来客者が苦手icon10
でも お客様の応対に出ていると こっそり 『だれかしら?』と確認にくる。

来客者のチェックは 美和の大切なお仕事・・けっこう厳しい。
お気に入りの人だと 挨拶に向かう。
初めての人は、ドアの隙間から こっそり 観察する。

お客様が帰られたあとは、かならず玄関チェック。
安心した顔で戻ってきます。
美和にとって 来客者は テリトリーへの侵略者 なのかもしれません。
チャイムが鳴ると、侵略者撃退のため 戦闘モード になるのかな?
日夜、我家の平和のために戦ってるんでしょうか?
がんばれ! 美和icon47ビビリ猫呼ばわりして ごめんね。

  『 ふぅ~ 疲れるぜ icon10 』 by 美和  

なみだ・・

すっかり 春らしくなってきましたね。icon01

庭にはお花を植えた。
icon90 はいつ咲くのだろうか?

この季節 花粉症 に苦しんでいる方がいっぱい いらっしゃる。
私もそうなんだろうか?
月曜日の朝から 目の周りが ぼんぼん に腫れて赤くなってる。
涙もでるし かゆい・・・医者に行こう・・・face07

美和も 涙icon11出てるけど花粉症?(目の下に ぽつ って 見えますか?)
いいや 違います。
おかか食べた後 『おいしゅうございましたicon70 』 って 感激の涙 です。
器用なやつ・・icon10


   『 もっと ちょうだい icon47』  by 美和

   

ご静聴

本日は自宅でお仕事icon10
美和は mamaの隣で お昼寝です。(すんごい寝顔・・)

そこへ、選挙カーが・・・ そうか!選挙が始まったんだ。
ウグイス嬢の声がいやに近く聞こえる。
耳を傾けると 演説が始まるらしい。

『○○がごあいさつに まいりました。 ご静聴お願いいたします。』

家のまん前で演説がスタート。 大きな声だね、美和・・
振り向くと・・ まあぁ! ご静聴してるのね!
きちんとお座りして聴いてるface08
えらいねぇ 美和! 選挙権ないけど・・・・

  『ふんふん いいことゆうなぁ・・・』 by 美和