スポンサーリンク
床ワックス
ずぼらな性格のmiwamamaは掃除が苦手。新築の際、掃除の簡単な家が条件でした。
表向きは『猫がいるから』(美和ごめん!)だったのですが、ほんとうはずぼらだから・・・。
結果、床はフローリング(和室以外)壁は水拭きできるもの、極力間仕切りは少なくして・・。
おかげで、掃除は簡単に出来るようになりました。
ただフローリングのメンテが思ったより大変なのに後で気が付きました。
ワックスかけるのがたいへん!最初は市販のワックスでがんばってみました。
まず汚れを洗剤で落として水拭きして、その後ワックス・・。ムラが出来るから何度も・・。
おまけに、乾ききらないうちに美和が歩いて足につく・・。体に影響はないのか?
乾いた後も床が異様にピカピカ。臭いもキツくて何日も残ってる・・・不満だらけでした。
そんな時見つけたのが これ↓

ドイツ AURO社 天然床ワックス
天然成分だけなので、赤ちゃんやペットがなめても大丈夫。
水拭き感覚でワックスがけができるすぐれもの。
希釈を調整して、薄めなら毎日の拭き掃除に、濃い目ならワックスと
これ一本でフローリングの掃除はOK!あぁ・・・簡単。
臭いもほのかなオレンジの香り、ツヤは蜜蝋のやわらかな輝き。
大満足の一品です。乾きがすこし遅いのが難点。晴れた日がお勧め。
★やまねさんが ブログで紹介していらっしゃいます。
シックハウスの記事の中で丁寧に記されています。すごい!
何かの本で読んだけど、住宅用洗剤やワックスが原因でシックハウス症候群となることもあるらしい。
昔は平気だったのに、近頃は臭いに敏感になってしまった。
化学物質のにおい(強いの)や人工香料のかおりで気分が悪くなったり、鼻がムズムズしたり・・・。
住宅洗剤は重曹+クエン酸のナチュラルクリーニング。床はアウロ社の天然ワックス。
安全と快適と簡単。 こんないいとこはないと 自負しているmiwamamaです。
美和は、掃除のときずっと周りでウロウロしてました。水拭きのときは、雑巾に手を出して邪魔をし、
掃除が終わったところがキレイになったかチェックしてまわる 小姑のような美和。
そんな美和も、掃除機が苦手。掃除機を出してくると一目散に逃げてゆきました。
今でも掃除機を出すとき『美和!掃除機でるぞぉ~』と宣言してから掃除するmiwamamaです。
表向きは『猫がいるから』(美和ごめん!)だったのですが、ほんとうはずぼらだから・・・。
結果、床はフローリング(和室以外)壁は水拭きできるもの、極力間仕切りは少なくして・・。
おかげで、掃除は簡単に出来るようになりました。
ただフローリングのメンテが思ったより大変なのに後で気が付きました。
ワックスかけるのがたいへん!最初は市販のワックスでがんばってみました。
まず汚れを洗剤で落として水拭きして、その後ワックス・・。ムラが出来るから何度も・・。
おまけに、乾ききらないうちに美和が歩いて足につく・・。体に影響はないのか?
乾いた後も床が異様にピカピカ。臭いもキツくて何日も残ってる・・・不満だらけでした。
そんな時見つけたのが これ↓

ドイツ AURO社 天然床ワックス
天然成分だけなので、赤ちゃんやペットがなめても大丈夫。
水拭き感覚でワックスがけができるすぐれもの。
希釈を調整して、薄めなら毎日の拭き掃除に、濃い目ならワックスと
これ一本でフローリングの掃除はOK!あぁ・・・簡単。
臭いもほのかなオレンジの香り、ツヤは蜜蝋のやわらかな輝き。
大満足の一品です。乾きがすこし遅いのが難点。晴れた日がお勧め。
★やまねさんが ブログで紹介していらっしゃいます。
シックハウスの記事の中で丁寧に記されています。すごい!
何かの本で読んだけど、住宅用洗剤やワックスが原因でシックハウス症候群となることもあるらしい。
昔は平気だったのに、近頃は臭いに敏感になってしまった。
化学物質のにおい(強いの)や人工香料のかおりで気分が悪くなったり、鼻がムズムズしたり・・・。
住宅洗剤は重曹+クエン酸のナチュラルクリーニング。床はアウロ社の天然ワックス。
安全と快適と簡単。 こんないいとこはないと 自負しているmiwamamaです。
美和は、掃除のときずっと周りでウロウロしてました。水拭きのときは、雑巾に手を出して邪魔をし、
掃除が終わったところがキレイになったかチェックしてまわる 小姑のような美和。
そんな美和も、掃除機が苦手。掃除機を出してくると一目散に逃げてゆきました。
今でも掃除機を出すとき『美和!掃除機でるぞぉ~』と宣言してから掃除するmiwamamaです。
キリコ
私の実家は山の中です。野良猫や飼い猫が自由に闊歩しているすばらしい環境。
時には、心無い人が猫を捨てていきます。成猫や仔猫など、人間になれている猫たちが捨てられます。
そんなかわいそうな猫の内の一匹、茶トラの雌猫が子供とともに実家を訪問していました。
例によって、愛猫とら を亡くしたばかりの猫じじと猫ばばのもとにやってきたのです。
母猫と、大きくなった長男・長女。そして生後1ヶ月ほどの仔猫4匹。
総勢7匹の茶トラ軍団です。猫じじは喜んでおまんまを振舞っていました。
しばらくすると、親猫と仔猫だけになりました。
仔猫は オス3匹 メス1匹で、人間は怖いけど、おまんまもらえるから近寄ってくるという感じ。
仔猫の生存競争は激しいものがあります。自然の摂理ですね。
弱いメス猫は、強いオス猫に蹴散らされておまんまにありつけない。いつも離れて座っている。
けっして、仔猫たちに名前をつけなかった猫じじは、いつしかメス猫を『はぐれ』と呼んでました。
時は流れ仔猫が大きくなると、オス猫は来たり来なかったり・・・。
でも、メス猫「はぐれ」は毎日やってきたそうです。
大きくなったので「また仔猫が生まれるとたいへん」とおもった猫じじは「はぐれ」に避妊手術を
することに決めました。
病院で『名前は?』と聞かれ、猫じじはとっさに『キリコ』と答えたそうです。
「はぐれこきりこ?」っていう演歌があるそうです。そこからとったらしい・・。
それから、『キリコ』は実家の猫になりました。
昼間は猫じじと猫ばばと一緒に生活し、夜になると外へ出かける。朝、夜も明けきらないうちにきて、
「早く起きろ」と鳴きおまんまの催促をする。おおちゃくない キリコです。
猫じじのひざが大のお気に入りで、昼間はほとんど寝てました。

私がたまに帰省すると、”シャー”と威嚇して怒ってからそそくさと逃げていきました。
ノラの習性がぬけないキリコは、猫じじと猫ばば以外には懐かなかったのです。
キリコは、猫大好きじじばばに溺愛され、ほんとうに幸せそうでした。
そんなキリコは、至福の2年ほど過ぎた去年の5月。突然姿を見せなくなりました。
いままでプチ家出は何度かあったのですが、もう一年以上になります。
猫じじも猫ばばもとっても心配していましたが、今はあきらめているようです。
猫じじ曰く、近所の野良猫も同じ時期に姿を消したらしいです。
人間の撒いた毒にやられたか、他の動物にやられたか、猫さらいにやられたか・・・。
美和の埋葬のときに、猫じじに言われました。「死んだことがはっきりしている分、お前は幸せだ」
いまだに、キリコのおまんまを捨てられない猫じじ。つらいだろうと思います。
どこにいるにしろ、キリコが幸せであることを願う miwamamaです。
時には、心無い人が猫を捨てていきます。成猫や仔猫など、人間になれている猫たちが捨てられます。
そんなかわいそうな猫の内の一匹、茶トラの雌猫が子供とともに実家を訪問していました。
例によって、愛猫とら を亡くしたばかりの猫じじと猫ばばのもとにやってきたのです。
母猫と、大きくなった長男・長女。そして生後1ヶ月ほどの仔猫4匹。
総勢7匹の茶トラ軍団です。猫じじは喜んでおまんまを振舞っていました。
しばらくすると、親猫と仔猫だけになりました。
仔猫は オス3匹 メス1匹で、人間は怖いけど、おまんまもらえるから近寄ってくるという感じ。
仔猫の生存競争は激しいものがあります。自然の摂理ですね。
弱いメス猫は、強いオス猫に蹴散らされておまんまにありつけない。いつも離れて座っている。
けっして、仔猫たちに名前をつけなかった猫じじは、いつしかメス猫を『はぐれ』と呼んでました。
時は流れ仔猫が大きくなると、オス猫は来たり来なかったり・・・。
でも、メス猫「はぐれ」は毎日やってきたそうです。
大きくなったので「また仔猫が生まれるとたいへん」とおもった猫じじは「はぐれ」に避妊手術を
することに決めました。
病院で『名前は?』と聞かれ、猫じじはとっさに『キリコ』と答えたそうです。
「はぐれこきりこ?」っていう演歌があるそうです。そこからとったらしい・・。
それから、『キリコ』は実家の猫になりました。
昼間は猫じじと猫ばばと一緒に生活し、夜になると外へ出かける。朝、夜も明けきらないうちにきて、
「早く起きろ」と鳴きおまんまの催促をする。おおちゃくない キリコです。
猫じじのひざが大のお気に入りで、昼間はほとんど寝てました。
私がたまに帰省すると、”シャー”と威嚇して怒ってからそそくさと逃げていきました。
ノラの習性がぬけないキリコは、猫じじと猫ばば以外には懐かなかったのです。
キリコは、猫大好きじじばばに溺愛され、ほんとうに幸せそうでした。
そんなキリコは、至福の2年ほど過ぎた去年の5月。突然姿を見せなくなりました。
いままでプチ家出は何度かあったのですが、もう一年以上になります。
猫じじも猫ばばもとっても心配していましたが、今はあきらめているようです。
猫じじ曰く、近所の野良猫も同じ時期に姿を消したらしいです。
人間の撒いた毒にやられたか、他の動物にやられたか、猫さらいにやられたか・・・。
美和の埋葬のときに、猫じじに言われました。「死んだことがはっきりしている分、お前は幸せだ」
いまだに、キリコのおまんまを捨てられない猫じじ。つらいだろうと思います。
どこにいるにしろ、キリコが幸せであることを願う miwamamaです。
2ヶ月
今日は美和の月命日です。2ヶ月が過ぎました。もう2ヶ月?まだ2ヶ月?よくわかりません。
ようやく美和のいない生活に慣れつつあります。新しい子を迎えたい気持ちと、美和がやっぱりいい!
って言う気持ちが半分半分・・・。まだまだ時間が必要なんでしょうか・・・。

天国の美和へ
美和、天国で楽しく暮らしていますか?
草ぼうぼうだった美和の庭も、猫じじと猫ばばが
昨日キレイにしてくれたよ。また遊べるね。
猫じじが美和がいないと淋しいって。ほんとね。
mamaもずいぶん元気になったから、安心して。
きっと、美和が天国から見守ってくれてるんでしょ?
今日は、いっぱいお花を供えてあげるね。
美和の好きな、おかかとまたたびも一緒に。
だから、ゆっくり休んで・・。
また会える日を楽しみにしています。
愛をこめて miwamama
1歳ころのおちゃめな美和。”不二家のペコちゃん”かと思うほど にんまり顔です。
写真を撮ったとき「美和ってなんて可愛いのぉ!!」と狂喜乱舞した思い出の写真です。
ようやく美和のいない生活に慣れつつあります。新しい子を迎えたい気持ちと、美和がやっぱりいい!
って言う気持ちが半分半分・・・。まだまだ時間が必要なんでしょうか・・・。

天国の美和へ
美和、天国で楽しく暮らしていますか?
草ぼうぼうだった美和の庭も、猫じじと猫ばばが
昨日キレイにしてくれたよ。また遊べるね。
猫じじが美和がいないと淋しいって。ほんとね。
mamaもずいぶん元気になったから、安心して。
きっと、美和が天国から見守ってくれてるんでしょ?
今日は、いっぱいお花を供えてあげるね。
美和の好きな、おかかとまたたびも一緒に。
だから、ゆっくり休んで・・。
また会える日を楽しみにしています。
愛をこめて miwamama
1歳ころのおちゃめな美和。”不二家のペコちゃん”かと思うほど にんまり顔です。
写真を撮ったとき「美和ってなんて可愛いのぉ!!」と狂喜乱舞した思い出の写真です。
ヘアケア
猫は、自分で毛並みをきれいにグルーミングします。
美和も毎日 せっせとグルーミングして きれいな毛並みを維持していました。
やわらかくて艶やかで・・。お日様があたるとキラキラ
して・・。ほんとうにきれい。

《 ねぶねぶ・・・・・ねぶ 》
ずぼらなmiwamamaは、そんな美和を見ながら「私のヘアケアは美和の足元にもおよばない・・。」
と反省の日々・・。そりゃぁmiwamamaだって、若かりしころはトリートメントたっぷり使ってブローも
丹念にしてた。週に一度はヘアパック。2ヶ月毎に美容院かよい・・。
それが、今ではなぁ~んにもしなくなってしまった。
やらなくても十分キレイな髪のときは、がんばってケアしたのに、やらないといけない時にはしない。
ダイエットと同じ原理ですなぁ・・。
ずぼらに拍車がかかった今日この頃・・。それと比例してつやを失った髪の毛・・。
何かいい方法はないかなと思っていたとき、ふと思い出したのが私のばあちゃんのヘアケア。
シャンプーだけで、リンスもしないばあちゃんがどうしてつやつやの髪をしていたのか?
その秘密がこれだったんだ!

大島椿油 ツバキ油100% のすぐれもの。
なんでも80周年らしい。長年愛用されているものはそれなりの
理由があるんだと納得。
”おばあちゃんのヘアケア用品”というイメージがあったのですが
なんと、クチコミサイト@cosmeのベストコスメ大賞において、
総合大賞受賞と同時に「殿堂入り」と認定されたらしい・・。
侮るなかれ、大島椿!まいりました・・・。
ションプーのあと、軽くタオルドライしてから、2.3滴を手のひらで伸ばしてつける。
後は、普通にブローするだけ。(今は暑いのでそのまま乾燥してるけど)
あっ、シャンプーは石けんシャンプーとクエン酸リンスのみ。簡単、簡単。
いっぱいあったトリートメント・ヘアオイルなんかは、全部さようなら~。
これ一本でOKってことは、ずぼらな私にぴったし!経済的にもGood!
ずぼらな性格は結局はシンプルを目指し、地球にもお財布にもやさしくなる・・
もしかして、とってもいい性格なんじゃないかと、天狗になりつつあるmiwamamaです。
美和も毎日 せっせとグルーミングして きれいな毛並みを維持していました。
やわらかくて艶やかで・・。お日様があたるとキラキラ

《 ねぶねぶ・・・・・ねぶ 》
ずぼらなmiwamamaは、そんな美和を見ながら「私のヘアケアは美和の足元にもおよばない・・。」
と反省の日々・・。そりゃぁmiwamamaだって、若かりしころはトリートメントたっぷり使ってブローも
丹念にしてた。週に一度はヘアパック。2ヶ月毎に美容院かよい・・。
それが、今ではなぁ~んにもしなくなってしまった。
やらなくても十分キレイな髪のときは、がんばってケアしたのに、やらないといけない時にはしない。
ダイエットと同じ原理ですなぁ・・。
ずぼらに拍車がかかった今日この頃・・。それと比例してつやを失った髪の毛・・。
何かいい方法はないかなと思っていたとき、ふと思い出したのが私のばあちゃんのヘアケア。
シャンプーだけで、リンスもしないばあちゃんがどうしてつやつやの髪をしていたのか?
その秘密がこれだったんだ!

大島椿油 ツバキ油100% のすぐれもの。
なんでも80周年らしい。長年愛用されているものはそれなりの
理由があるんだと納得。
”おばあちゃんのヘアケア用品”というイメージがあったのですが
なんと、クチコミサイト@cosmeのベストコスメ大賞において、
総合大賞受賞と同時に「殿堂入り」と認定されたらしい・・。
侮るなかれ、大島椿!まいりました・・・。
ションプーのあと、軽くタオルドライしてから、2.3滴を手のひらで伸ばしてつける。
後は、普通にブローするだけ。(今は暑いのでそのまま乾燥してるけど)
あっ、シャンプーは石けんシャンプーとクエン酸リンスのみ。簡単、簡単。
いっぱいあったトリートメント・ヘアオイルなんかは、全部さようなら~。
これ一本でOKってことは、ずぼらな私にぴったし!経済的にもGood!
ずぼらな性格は結局はシンプルを目指し、地球にもお財布にもやさしくなる・・
もしかして、とってもいい性格なんじゃないかと、天狗になりつつあるmiwamamaです。
猫談義
やまねさんちにお邪魔しました。
やまねさん一家の皆様、本当にありがとうございました。
とても楽しかったので,時がたつのも忘れて・・長時間お邪魔してしまいました。
(お嬢さんが作ってくださったドーナッツおいしかったです。ありがとう・・)
お目当ての りんごちゃん は久しぶりの天気でお外の探検に余念がなく、miwamamaが抱っこすると「放せ!!」とばかりに逃げて行きました。ちょっと残念。
元気いっぱいに駆け回るりんごちゃんを見てるだけで楽しいものです。
美和の遺品の猫おもちゃを持参したのですが、(しっかり遊んでくれました!)
それよりも自然のもの(虫や木の葉)で遊ぶりんごちゃん。いいなぁ~とうっとり見てました。
miwamamaの足にアタックしたな、りんご君。流血してるぞ!なのになんだか嬉しいmiwamama。
やまねさんと、めいっぱい猫談義に花を咲かせました。歴代の猫たちのお話やお写真。
ベビーシッター猫が一番のお気に入りです。
猫好き、いや猫を愛してる人とのお話は、ほんとうに楽しいものです。
美和が亡くなって、ちょっと猫を迎えるのが怖くなっていたmiwamama。
でも、お話してると「猫ってやっぱりいいなぁ・・猫ってやっぱり愛らしいな・・」と再認識。
人間がお話しているそばで、ちょこまかうろつく猫の存在も普通で落ち着く。
やっぱり、猫がいる生活がmiwamamにはふつうの生活なんだ・・・・
なんとなく、猫が欲しくなってきました。あともう少しでリハビリ終了ですね。
りんごちゃんを見てたら、美和のおてんば時代を思い出しました。
美和1歳の大あくび写真を紹介します。


連続写真です。「ふんがぁ~」 「にゃがぁ~くぉ~」ってかんじ・・。
パソコンラックの上に登っての大あくび。
横にあるのはFAXです。いたずら電話防止のためダンボールで蓋をしています。
わかりますか?美和はお口のなかにも ● があるんですよ!ふしぎです。
全身を使っての大あくび。 でかい口です。かわいいですね美和さん・・。
やまねさん一家の皆様、本当にありがとうございました。
とても楽しかったので,時がたつのも忘れて・・長時間お邪魔してしまいました。
(お嬢さんが作ってくださったドーナッツおいしかったです。ありがとう・・)
お目当ての りんごちゃん は久しぶりの天気でお外の探検に余念がなく、miwamamaが抱っこすると「放せ!!」とばかりに逃げて行きました。ちょっと残念。
元気いっぱいに駆け回るりんごちゃんを見てるだけで楽しいものです。
美和の遺品の猫おもちゃを持参したのですが、(しっかり遊んでくれました!)
それよりも自然のもの(虫や木の葉)で遊ぶりんごちゃん。いいなぁ~とうっとり見てました。
miwamamaの足にアタックしたな、りんご君。流血してるぞ!なのになんだか嬉しいmiwamama。
やまねさんと、めいっぱい猫談義に花を咲かせました。歴代の猫たちのお話やお写真。
ベビーシッター猫が一番のお気に入りです。
猫好き、いや猫を愛してる人とのお話は、ほんとうに楽しいものです。
美和が亡くなって、ちょっと猫を迎えるのが怖くなっていたmiwamama。
でも、お話してると「猫ってやっぱりいいなぁ・・猫ってやっぱり愛らしいな・・」と再認識。
人間がお話しているそばで、ちょこまかうろつく猫の存在も普通で落ち着く。
やっぱり、猫がいる生活がmiwamamにはふつうの生活なんだ・・・・
なんとなく、猫が欲しくなってきました。あともう少しでリハビリ終了ですね。
りんごちゃんを見てたら、美和のおてんば時代を思い出しました。
美和1歳の大あくび写真を紹介します。


連続写真です。「ふんがぁ~」 「にゃがぁ~くぉ~」ってかんじ・・。
パソコンラックの上に登っての大あくび。
横にあるのはFAXです。いたずら電話防止のためダンボールで蓋をしています。
わかりますか?美和はお口のなかにも ● があるんですよ!ふしぎです。
全身を使っての大あくび。 でかい口です。かわいいですね美和さん・・。
歯磨き
私はずぼらな生活を送っております。
毎日こつこつ なんてことは、私の中にどこを探しても見当たりません。
だから、一石二鳥なんて なまぬるいことじゃなく、一石3鳥あたりを目指すわけです。
なるべく手間をかけずに、よりよい効果を・・・ 極めて『おおちゃくない』考え方です。
その末にたどり着いたのが、シンプル生活。といえば聞こえはいいのですが・・・。
はっきりいって、いいとこどりのずぼら生活です。
そんなmiwamamaがお勧めする ずぼら生活お役立ちグッズ

エスケー石けん 薬用ソルト歯磨き
不安成分一切無添加。薬用成分配合で歯周病予防。
専門家じゃないので詳しく説明できません。
くわしくは →エスケー石けんHP
過去に、塩入りの歯磨きはいくつも試しましたが、味が好みではありませんでした。
しょっぱかったり甘かったり・・。これは、文字通り「いい塩梅」です。
泡も適度にたって「磨いてる」実感がするし、長時間でも磨けます。
また、磨いた後の歯が ”ツルッツル!” スッキリ爽快です。
歯に何もついていないって感じです。
市販の歯磨きでは実感できなかった爽快感~♪
用途に応じていくつも歯磨きを持っていたmiwamama。
これ一本で全部クリアできて あぁ 簡単!
おすすめです。しつこいくらい友人知人に布教しています。
(友達もえらく迷惑だろうが・・なかにはリピーターも・・ちらり)
あんまりしつこく言ってたからなのか、風屋さんがお店に置いてくださいました。(多謝!)
興味のあるかたは、風屋さんへGO!(って宣伝してどうする・・。)
歯磨きをしていると、美和を思い出すんですよね。
美和はミント系の匂いが大好きで・・・。
歯磨きしてるとそばにちょこんと座って、不思議そうに眺めている。
そのあと、mamaの腕に手をかけて手繰り寄せ、歯ブラシの匂いをかぐ。
そして、mamaの口元を2.3回ペロリとなめて、去ってゆく・・・。
朝の儀式でした。 なんてかわいい猫だろう・・。しみじみ・・・。
毎日こつこつ なんてことは、私の中にどこを探しても見当たりません。
だから、一石二鳥なんて なまぬるいことじゃなく、一石3鳥あたりを目指すわけです。
なるべく手間をかけずに、よりよい効果を・・・ 極めて『おおちゃくない』考え方です。
その末にたどり着いたのが、シンプル生活。といえば聞こえはいいのですが・・・。
はっきりいって、いいとこどりのずぼら生活です。
そんなmiwamamaがお勧めする ずぼら生活お役立ちグッズ

エスケー石けん 薬用ソルト歯磨き
不安成分一切無添加。薬用成分配合で歯周病予防。
専門家じゃないので詳しく説明できません。
くわしくは →エスケー石けんHP
過去に、塩入りの歯磨きはいくつも試しましたが、味が好みではありませんでした。
しょっぱかったり甘かったり・・。これは、文字通り「いい塩梅」です。
泡も適度にたって「磨いてる」実感がするし、長時間でも磨けます。
また、磨いた後の歯が ”ツルッツル!” スッキリ爽快です。
歯に何もついていないって感じです。
市販の歯磨きでは実感できなかった爽快感~♪
用途に応じていくつも歯磨きを持っていたmiwamama。
これ一本で全部クリアできて あぁ 簡単!
おすすめです。しつこいくらい友人知人に布教しています。
(友達もえらく迷惑だろうが・・なかにはリピーターも・・ちらり)
あんまりしつこく言ってたからなのか、風屋さんがお店に置いてくださいました。(多謝!)
興味のあるかたは、風屋さんへGO!(って宣伝してどうする・・。)
歯磨きをしていると、美和を思い出すんですよね。
美和はミント系の匂いが大好きで・・・。
歯磨きしてるとそばにちょこんと座って、不思議そうに眺めている。
そのあと、mamaの腕に手をかけて手繰り寄せ、歯ブラシの匂いをかぐ。
そして、mamaの口元を2.3回ペロリとなめて、去ってゆく・・・。
朝の儀式でした。 なんてかわいい猫だろう・・。しみじみ・・・。
避妊
ペットを飼ったことのある方なら一度は経験するのだろうか?避妊(去勢)手術。
mamaは初体験でした。
いままでの猫は自然なままで育てていたから・・。
生まれてくる仔猫の責任まで負えないから、避妊手術を決めました。
美和の避妊手術は生後7か月ごろにしました。
美和は”発情”なんてことは無縁で、全然遅くないと思ってたのですが、
獣医さんにつれていったら「すでに妊娠してるかもしれない」と指摘されました。
なんにも気にせず、外出させていたから・・。
前日の夜から絶食させて、翌朝美和を獣医さんのもとへ連れて行きました。
「夕方引き取りにきてください。 なにかあったら電話します」と先生。
不機嫌に鳴く美和に がんばれ と声をかけて帰ります。
なにかあったらどうしよう・・・不安な気持ちで待ちます。
かわいそうに、痛い思いさせてごめんね。無事に済みますように祈りながら。
夕方緊張しながら、獣医さんへ。名前を呼ばれて診察室へ
入ると、すごい猫の鳴き声が聞こえてきます。
「怒ってる猫がいるなぁ、よっぽど嫌だったんだなぁ、どこの猫だろう?」
先生に向かい合うと、なんだか不機嫌そう。長い溜息のあと・・・
先生: 「たいへんでした・・。」
mama:「えっ!何か問題でもあったのですか?美和はだいじょうぶなんですか?」
先生: 「手術は成功しました。ただし、僕の長い経験上、こんなに抵抗した猫は初めてです。
とにかく、触らせないし攻撃するので麻酔も準備時間も普通の1.5倍かかりました。」
mama:「すみません・・・・。」
先生: 「おまけに脂肪がすごくて、手術時間も1.5倍かかりました。割増料金になります。」
mama:「すみません・・・・。」
先生: 「麻酔がさめてからも、近づくだけで威嚇されて誰も触れません。ほら、あの声。
あんな感じでずっと鳴いているんですよ。」
mama:「すみません・・・・。」 あのヒステリックな声が美和?!
先生: 「こんな調子では抜糸の時も麻酔が必要かもしれません。とにかく、早く連れて帰ってください」
mama:「すみません・・・・。あのぉ、美和はどこですか?」
先生に誘導されて診察室の奥へ。いくつも並んだゲージの中に美和がいます。
先生は1メートルほど前で停止。先生を見た美和はすごい声で威嚇します。
なるほど、これでは先生もこまるわなぁ・・・。
mama:「美和・・・・。」
とつぜん、美和は威嚇の声をやめ 甘えた声で「にゃぁぁ~」
周りにいた先生もアシスタントさんも 唖然・・。
先生の身振りでの指示のもと、ゲージから美和を抱きかかえて出します。
いつもは抱っこが大嫌いなのに、この時は顎の下に頭を突っ込んでしがみつきます。
でも、眼だけはあいかわらず、先生を見据えて威嚇。
注意事項を聞いて、もういちど丁重にお礼と謝罪をして帰宅します。
さっきまでの元気はどこへいったのやら、帰宅後の美和は元気がありません。
よたよたトイレに行き、水だけ飲んでずっと寝ています。顔色も悪い。
mamaは、猫の体調を鼻の色と艶で判断します。熱は耳で測ります。
美和は鼻が黒いので口付近や耳の内側の色で見ます。
体温も低いみたいです。心配です。夜寝ているうちに死んだらどうしようと寝ることもできません。
『ごめんね。美和。痛い思いさせて・・・ごめんね・・・』
罪悪感でいっぱいです。
元気のない美和が不憫で、いつもより可愛がってあげてました。
『がんばれ、美和。早く元気になってね』
願いが通じたのが次の日の夜から、復活。甘やかした分だけ余計にわがままになって・・。
いつもの美和になってやっと安心しました。
『こんなに痛い思いや、嫌な思いをさせてしまったんだから、美和を大切に育てないと』
戒めのために、写真を一枚とっておこう。

痛々しい傷口を見せながら、爆睡する美和。
悲壮感ただよう姿になるはずなのに、こんなにオマタおっぴろげで・・。
一週間後、無事に麻酔なしで抜糸もすみ、まずは一安心。
その後、動物病院では有名になった美和。
私の顔を見ただけで「あぁ、あの美和ちゃんですね」と言われる始末。
のら猫ならまだしも、飼い猫なのにねぇ・・。そんなにお医者さん嫌ってどうするの?
これから、嫌でも何度もお世話になるのに・・・。
こんなんじゃこの先思いやらせるなぁ・・・。こまったもんだ・・・。
「美和、お医者さんは美和を助けてくれる人なの。だから仲良くしなきゃだめなの!」
ゴロゴロ甘える美和を撫でながら、説教をした miwamamaでした。
☆その後も病院に行くと、先生を攻撃して大変だったのですが、ある日先生が変わりました。
新任の先生とは相性がよく、おとなしく受診することができて ほっと安心。
mamaは初体験でした。
いままでの猫は自然なままで育てていたから・・。
生まれてくる仔猫の責任まで負えないから、避妊手術を決めました。
美和の避妊手術は生後7か月ごろにしました。
美和は”発情”なんてことは無縁で、全然遅くないと思ってたのですが、
獣医さんにつれていったら「すでに妊娠してるかもしれない」と指摘されました。
なんにも気にせず、外出させていたから・・。
前日の夜から絶食させて、翌朝美和を獣医さんのもとへ連れて行きました。
「夕方引き取りにきてください。 なにかあったら電話します」と先生。
不機嫌に鳴く美和に がんばれ と声をかけて帰ります。
なにかあったらどうしよう・・・不安な気持ちで待ちます。
かわいそうに、痛い思いさせてごめんね。無事に済みますように祈りながら。
夕方緊張しながら、獣医さんへ。名前を呼ばれて診察室へ
入ると、すごい猫の鳴き声が聞こえてきます。
「怒ってる猫がいるなぁ、よっぽど嫌だったんだなぁ、どこの猫だろう?」
先生に向かい合うと、なんだか不機嫌そう。長い溜息のあと・・・
先生: 「たいへんでした・・。」
mama:「えっ!何か問題でもあったのですか?美和はだいじょうぶなんですか?」
先生: 「手術は成功しました。ただし、僕の長い経験上、こんなに抵抗した猫は初めてです。
とにかく、触らせないし攻撃するので麻酔も準備時間も普通の1.5倍かかりました。」
mama:「すみません・・・・。」
先生: 「おまけに脂肪がすごくて、手術時間も1.5倍かかりました。割増料金になります。」
mama:「すみません・・・・。」
先生: 「麻酔がさめてからも、近づくだけで威嚇されて誰も触れません。ほら、あの声。
あんな感じでずっと鳴いているんですよ。」
mama:「すみません・・・・。」 あのヒステリックな声が美和?!
先生: 「こんな調子では抜糸の時も麻酔が必要かもしれません。とにかく、早く連れて帰ってください」
mama:「すみません・・・・。あのぉ、美和はどこですか?」
先生に誘導されて診察室の奥へ。いくつも並んだゲージの中に美和がいます。
先生は1メートルほど前で停止。先生を見た美和はすごい声で威嚇します。
なるほど、これでは先生もこまるわなぁ・・・。
mama:「美和・・・・。」
とつぜん、美和は威嚇の声をやめ 甘えた声で「にゃぁぁ~」
周りにいた先生もアシスタントさんも 唖然・・。
先生の身振りでの指示のもと、ゲージから美和を抱きかかえて出します。
いつもは抱っこが大嫌いなのに、この時は顎の下に頭を突っ込んでしがみつきます。
でも、眼だけはあいかわらず、先生を見据えて威嚇。
注意事項を聞いて、もういちど丁重にお礼と謝罪をして帰宅します。
さっきまでの元気はどこへいったのやら、帰宅後の美和は元気がありません。
よたよたトイレに行き、水だけ飲んでずっと寝ています。顔色も悪い。
mamaは、猫の体調を鼻の色と艶で判断します。熱は耳で測ります。
美和は鼻が黒いので口付近や耳の内側の色で見ます。
体温も低いみたいです。心配です。夜寝ているうちに死んだらどうしようと寝ることもできません。
『ごめんね。美和。痛い思いさせて・・・ごめんね・・・』
罪悪感でいっぱいです。
元気のない美和が不憫で、いつもより可愛がってあげてました。
『がんばれ、美和。早く元気になってね』
願いが通じたのが次の日の夜から、復活。甘やかした分だけ余計にわがままになって・・。
いつもの美和になってやっと安心しました。
『こんなに痛い思いや、嫌な思いをさせてしまったんだから、美和を大切に育てないと』
戒めのために、写真を一枚とっておこう。

痛々しい傷口を見せながら、爆睡する美和。
悲壮感ただよう姿になるはずなのに、こんなにオマタおっぴろげで・・。
一週間後、無事に麻酔なしで抜糸もすみ、まずは一安心。
その後、動物病院では有名になった美和。
私の顔を見ただけで「あぁ、あの美和ちゃんですね」と言われる始末。
のら猫ならまだしも、飼い猫なのにねぇ・・。そんなにお医者さん嫌ってどうするの?
これから、嫌でも何度もお世話になるのに・・・。
こんなんじゃこの先思いやらせるなぁ・・・。こまったもんだ・・・。
「美和、お医者さんは美和を助けてくれる人なの。だから仲良くしなきゃだめなの!」
ゴロゴロ甘える美和を撫でながら、説教をした miwamamaでした。
☆その後も病院に行くと、先生を攻撃して大変だったのですが、ある日先生が変わりました。
新任の先生とは相性がよく、おとなしく受診することができて ほっと安心。
とってくる
仔猫時代はすんごく遊ぶ。当然のことですね。
起きている時は、いつも遊んでる。
大きくなると窓の外を眺めながら、なにやら瞑想することが多くなるけど・・・。
mamaはそんな猫を眺めてぼんやりするのが大好きです。
美和も仔猫時代、遊びに夢中でした。
猫じゃらしや鈴の入ったボール。数々のおもちゃを買い与えて・・親バカです。
そして、噛む噛む、ひっかくひっかく・・ たいへんです。
「美和ちゃんの好物は?」と聞かれれば、「mamaの右手」と即答するほどたいへんです。
それでも、一生懸命 遊んであげました。
でも、mamaにも限度ってもんがあります。
仔猫と遊んだ経験のある方はわかると思いますが、
とにかく、仔猫は しつこい! 満足ってことを知らない。
遊んで遊んで、電池が切れるみたいにバタッと倒れるまで遊ぶ。
一度、鈴のついた飾りで夜中の3時まで遊んでた時がありました。チンチロとうるさくて眠れない。
もうしまい!と鈴を取り上げ、もう寝るの!宣言をしないと 終わらない。たいへんです。
遊びの中で「とってくる」てのがありました。
おもちゃを投げると、飛んで行って取ってきてmamaの足もとに落とす。
それを拾ってもう一度投げる・・・。とってくる・・・。 投げる・・。とってくる・・・。つづく・・。
これも疲れる遊びです。
でも、いつ投げてくれるのか、期待のまなざしで見上げる美和を見るとあまりに可愛くて
「さあ、美和行くわよ~!」元気いっぱいに遊んだもんです。
最初、美和がこれをやったとき 「美和は天才かも知れない 」と思いました。
犬みたいですごい!と感激したんです。でも、人に聞いたり本で読んだりして、ほかの仔猫も
ふつうにやってる遊びなんだと知りちょっぴりがっかり。
「なぁんだ、普通なんだ。美和は特別だと思ったのに・・」 猫親はわが猫を特別にしたい。
投げるものは、ねずちゃんのおもちゃか 落花生。
落花生は、さやつきのものだと、振ると かさかさ 豆の音がするし、噛み心地もいいみたい。
美和のお気に入りアイテムのひとつでした。
落花生を振るだけで、もう眼はまんまる スタンバイ姿勢でうずうずします。

生後5か月の美和
無邪気な表情
耳も大きく感じる。
まだ小さくてスリムで・・
「とってくる・・・」遊びに
夢中だったころですね。
毎日傷だらけになりながら
mamaも奮闘してました。
懐かしいな・・。
晩年の美和は落ち着いちゃって遊んでくれませんでしたが、落花生を振ると
昔みたいに反応して、ちょっとだけ遊んでくれました。
新しい猫を迎えるということは、また仔猫との奮闘が始まるってことだ。
落ち着いた美和に慣れていたmamaは、仔猫と遊んであげらるだろうか。
ちょっぴり不安で、でもなんだかドキドキわくわくしちゃうmiwamamaです。
起きている時は、いつも遊んでる。
大きくなると窓の外を眺めながら、なにやら瞑想することが多くなるけど・・・。
mamaはそんな猫を眺めてぼんやりするのが大好きです。
美和も仔猫時代、遊びに夢中でした。
猫じゃらしや鈴の入ったボール。数々のおもちゃを買い与えて・・親バカです。
そして、噛む噛む、ひっかくひっかく・・ たいへんです。
「美和ちゃんの好物は?」と聞かれれば、「mamaの右手」と即答するほどたいへんです。
それでも、一生懸命 遊んであげました。
でも、mamaにも限度ってもんがあります。
仔猫と遊んだ経験のある方はわかると思いますが、
とにかく、仔猫は しつこい! 満足ってことを知らない。
遊んで遊んで、電池が切れるみたいにバタッと倒れるまで遊ぶ。
一度、鈴のついた飾りで夜中の3時まで遊んでた時がありました。チンチロとうるさくて眠れない。
もうしまい!と鈴を取り上げ、もう寝るの!宣言をしないと 終わらない。たいへんです。
遊びの中で「とってくる」てのがありました。
おもちゃを投げると、飛んで行って取ってきてmamaの足もとに落とす。
それを拾ってもう一度投げる・・・。とってくる・・・。 投げる・・。とってくる・・・。つづく・・。
これも疲れる遊びです。
でも、いつ投げてくれるのか、期待のまなざしで見上げる美和を見るとあまりに可愛くて
「さあ、美和行くわよ~!」元気いっぱいに遊んだもんです。
最初、美和がこれをやったとき 「美和は天才かも知れない 」と思いました。
犬みたいですごい!と感激したんです。でも、人に聞いたり本で読んだりして、ほかの仔猫も
ふつうにやってる遊びなんだと知りちょっぴりがっかり。
「なぁんだ、普通なんだ。美和は特別だと思ったのに・・」 猫親はわが猫を特別にしたい。
投げるものは、ねずちゃんのおもちゃか 落花生。
落花生は、さやつきのものだと、振ると かさかさ 豆の音がするし、噛み心地もいいみたい。
美和のお気に入りアイテムのひとつでした。
落花生を振るだけで、もう眼はまんまる スタンバイ姿勢でうずうずします。

生後5か月の美和
無邪気な表情
耳も大きく感じる。
まだ小さくてスリムで・・
「とってくる・・・」遊びに
夢中だったころですね。
毎日傷だらけになりながら
mamaも奮闘してました。
懐かしいな・・。
晩年の美和は落ち着いちゃって遊んでくれませんでしたが、落花生を振ると
昔みたいに反応して、ちょっとだけ遊んでくれました。
新しい猫を迎えるということは、また仔猫との奮闘が始まるってことだ。
落ち着いた美和に慣れていたmamaは、仔猫と遊んであげらるだろうか。
ちょっぴり不安で、でもなんだかドキドキわくわくしちゃうmiwamamaです。
出会い
猫との出会いは千差万別・・それぞれの猫親にその数だけの物語があります。
美和との出会いの物語はこちら→『猫育て』で
ここでは、実家の3代目猫との出会いのお話を披露します。
愛猫ちーちゃんを失って、相当落ち込んでいた“猫じいさん”の父。
もう二度と猫を飼うのはやめようと決めていたそうです。
それなのに・・・・
失意の2か月を過ぎたころ、一匹の猫が訪問するようになりました。
聞けば、近所に飼われている三毛猫で、ちょくちょく姿は見かけていたらしい。
ある日、いつものように姿を見せ通り過ぎようとした時、父が声をかけたそうです。
「急がんのなら、ちょっと休んでいかんかい?」
すると、三毛猫は立ち止まり「みゃん!」と返事をして、くるりと引き返し父のもとへ・・。
父は、大喜びでおまんまを振舞ったそうです。
それから、おまんまを食べに毎日訪問されるとか・・。
人懐っこい猫でほんとにかわいい。初対面の私にも平気で甘えてくる。
そんな三毛猫が、翌年仔猫を生みました。
ある程度大きくなると、仔猫をくわえて連れてくるようになったのです。
最初は、こんなの生まれましたって報告してから、連れて帰ったそうです。
しかし、しばらくしたら、仔猫を残し自分だけ帰宅するようになってしまった。
「このままだと、居ついてしまう・・。」
不安になった父は、三毛猫の本宅へ仔猫を返しに行ったそうです。
やれやれと思って帰宅すると、もうすでに三毛猫は仔猫を連れてきていて、お出迎え・・。
これを何度も繰り返し、結局、三毛猫の執念に負け 仔猫は実家の3代目猫になりました。
キジトラの男の子 名前は とら。本当は寅次郎らしいんですが・・。
男の子は、とっても甘えん坊。かわいい子です。
とうぜん、父は溺愛。見てるこっちが恥ずかしくなるくらい溺愛です。
母は、時々父を ちくちく いぢめていました。
「よその雌猫にちょっかいだして、まんまと雌猫の策略にはまって子供を押し付けられた。
ほんと、あんたは賢いなぁ・・。」 mamaもそう思う・・。
なんて言ってる母も、とらちゃんには めろめろ だったんですがね。
いろんな出会いがあるかもしれないけど、これはmamaの一番のお気に入り。
三毛猫の巧みな策略。(尊敬すら感じます)それにまんまとひっかかる父。
そして、もちろんかわいい とらちゃん。 みんな面白くて愛おしい。
さて、美和はどんなふうに mamaのもとに再び現れるのでしょうか?
できれば、のちのち ふふって笑える出会いだといいなぁ・・・。
美和!楽しみに待ってるぞ。

『 mamaよんだ?
もうちょっと待っててね。
ただいま、準備中 』
by 美和
美和との出会いの物語はこちら→『猫育て』で
ここでは、実家の3代目猫との出会いのお話を披露します。
愛猫ちーちゃんを失って、相当落ち込んでいた“猫じいさん”の父。
もう二度と猫を飼うのはやめようと決めていたそうです。
それなのに・・・・
失意の2か月を過ぎたころ、一匹の猫が訪問するようになりました。
聞けば、近所に飼われている三毛猫で、ちょくちょく姿は見かけていたらしい。
ある日、いつものように姿を見せ通り過ぎようとした時、父が声をかけたそうです。
「急がんのなら、ちょっと休んでいかんかい?」
すると、三毛猫は立ち止まり「みゃん!」と返事をして、くるりと引き返し父のもとへ・・。
父は、大喜びでおまんまを振舞ったそうです。
それから、おまんまを食べに毎日訪問されるとか・・。
人懐っこい猫でほんとにかわいい。初対面の私にも平気で甘えてくる。
そんな三毛猫が、翌年仔猫を生みました。
ある程度大きくなると、仔猫をくわえて連れてくるようになったのです。
最初は、こんなの生まれましたって報告してから、連れて帰ったそうです。
しかし、しばらくしたら、仔猫を残し自分だけ帰宅するようになってしまった。
「このままだと、居ついてしまう・・。」
不安になった父は、三毛猫の本宅へ仔猫を返しに行ったそうです。
やれやれと思って帰宅すると、もうすでに三毛猫は仔猫を連れてきていて、お出迎え・・。
これを何度も繰り返し、結局、三毛猫の執念に負け 仔猫は実家の3代目猫になりました。
キジトラの男の子 名前は とら。本当は寅次郎らしいんですが・・。
男の子は、とっても甘えん坊。かわいい子です。
とうぜん、父は溺愛。見てるこっちが恥ずかしくなるくらい溺愛です。
母は、時々父を ちくちく いぢめていました。
「よその雌猫にちょっかいだして、まんまと雌猫の策略にはまって子供を押し付けられた。
ほんと、あんたは賢いなぁ・・。」 mamaもそう思う・・。
なんて言ってる母も、とらちゃんには めろめろ だったんですがね。
いろんな出会いがあるかもしれないけど、これはmamaの一番のお気に入り。
三毛猫の巧みな策略。(尊敬すら感じます)それにまんまとひっかかる父。
そして、もちろんかわいい とらちゃん。 みんな面白くて愛おしい。
さて、美和はどんなふうに mamaのもとに再び現れるのでしょうか?
できれば、のちのち ふふって笑える出会いだといいなぁ・・・。
美和!楽しみに待ってるぞ。
『 mamaよんだ?
もうちょっと待っててね。
ただいま、準備中 』
by 美和
猫ピアニスト
猫好きの方ならご存知かもしれませんが・・(TVでも紹介されました)
miwamamaの大好きな猫ピアニスト Nora さんです。

その華麗なる演奏のお姿は こちら → ピアニストNora
(ちょっと長いです。)
うっとりとピアノを弾く Nora さん 素敵です。
Nora さんの、自分が弾きたいから弾いているんだって感じが好きです。
途中、おかあさん(?)に、「 Good job!」って褒められているけど、
それがどうした って感じで実に クール!
ここのピアノ教室で、Nora さんと一緒にレッスン受けたい。
miwamamaの大好きな猫ピアニスト Nora さんです。

その華麗なる演奏のお姿は こちら → ピアニストNora
(ちょっと長いです。)
うっとりとピアノを弾く Nora さん 素敵です。
Nora さんの、自分が弾きたいから弾いているんだって感じが好きです。
途中、おかあさん(?)に、「 Good job!」って褒められているけど、
それがどうした って感じで実に クール!
ここのピアノ教室で、Nora さんと一緒にレッスン受けたい。
すずめ
美和がいなくなって、びっくりしたことがある。
それは、鳥が庭で遊んでいるのを目撃したこと。
今までは、すずめ達は近くに来てもフェンスの上までが限度だったのに。
美和がずっと見張っていたから。
この家に越してから、一度すずめを捕って来たことがある。
それ以後は、成功していなかったけど、鳥の姿を見ると「ぐるるぅ」と鳴いて
庭に飛び出してた。 鳥も警戒してたんでしょうね。
それが、美和がいなくなったことが、鳥の情報網で連絡されたのでしょう。
安心して、庭で チュンチュン やってます。
たった3日で知れ渡るとは、鳥の情報網・・すごい!
美和は、前のアパートでは結構 狩り をしてきました。
やまねさんちの りんごちゃん には 遠くおよびませんが・・。
ねずみや鳥なんかは当たり前。時には大きなイモムシなんかも・・。
すずめを取ってきたときの勇姿がこれ

写真がよく撮れていないから、よく見えないかもしれない・・けど。
必死に逃げるすずめを、ひねりを加えながら、もてあそぶ美和。
いちおう「でかした!美和」と褒めてから、すずめを救出して逃がしてあげます。
たいていの獲物は、生きたまま逃がすことに成功しました。
すずめやねずみは、なんとか対処できます。怖くないので・・
一番困ったのは、こうもり・・・・ぎゃぁぁ~!
こうもりは、アパートの屋根裏に巣があったらしく、夕方から飛び回ってました。
美和は喜んで、狩りをしてくるんです。何度も部屋の中で取り逃がして
大変なことに・・・美和が嫌いになる一瞬です。
そこで、我が家には虫取り網(せみとか捕るの)と、火ばさみは必需品でした。
猫飼いは、苦労が絶えません・・。
今でも重宝しています。蛾も大っ嫌いなので、虫取り網で捕まえて外に放す。
基本的に飛ぶもの全部 嫌い 怖い!
鳥は見るのはかわいくていい。
私の頭上1メートル以上絶対近寄らない場所で見る分は・・
高校の修学旅行で、広島平和公園の鳩に近くで一斉に飛び立たれ、
パニックに陥ってから、怖くて怖くて・・飛ぶものはきらい。
そんなmiwamamaですが・・・。
美和がいなくなって平和になった庭で遊ぶ鳥たち・・・。
窓越しに眺めながら、「なかなか、いいもんじゃないか・・」なんて
ほんわか気分で癒される今日この頃です。
それは、鳥が庭で遊んでいるのを目撃したこと。
今までは、すずめ達は近くに来てもフェンスの上までが限度だったのに。
美和がずっと見張っていたから。
この家に越してから、一度すずめを捕って来たことがある。
それ以後は、成功していなかったけど、鳥の姿を見ると「ぐるるぅ」と鳴いて
庭に飛び出してた。 鳥も警戒してたんでしょうね。
それが、美和がいなくなったことが、鳥の情報網で連絡されたのでしょう。
安心して、庭で チュンチュン やってます。
たった3日で知れ渡るとは、鳥の情報網・・すごい!
美和は、前のアパートでは結構 狩り をしてきました。
やまねさんちの りんごちゃん には 遠くおよびませんが・・。
ねずみや鳥なんかは当たり前。時には大きなイモムシなんかも・・。
すずめを取ってきたときの勇姿がこれ

写真がよく撮れていないから、よく見えないかもしれない・・けど。
必死に逃げるすずめを、ひねりを加えながら、もてあそぶ美和。
いちおう「でかした!美和」と褒めてから、すずめを救出して逃がしてあげます。
たいていの獲物は、生きたまま逃がすことに成功しました。
すずめやねずみは、なんとか対処できます。怖くないので・・
一番困ったのは、こうもり・・・・ぎゃぁぁ~!
こうもりは、アパートの屋根裏に巣があったらしく、夕方から飛び回ってました。
美和は喜んで、狩りをしてくるんです。何度も部屋の中で取り逃がして
大変なことに・・・美和が嫌いになる一瞬です。
そこで、我が家には虫取り網(せみとか捕るの)と、火ばさみは必需品でした。
猫飼いは、苦労が絶えません・・。
今でも重宝しています。蛾も大っ嫌いなので、虫取り網で捕まえて外に放す。
基本的に飛ぶもの全部 嫌い 怖い!
鳥は見るのはかわいくていい。
私の頭上1メートル以上絶対近寄らない場所で見る分は・・
高校の修学旅行で、広島平和公園の鳩に近くで一斉に飛び立たれ、
パニックに陥ってから、怖くて怖くて・・飛ぶものはきらい。
そんなmiwamamaですが・・・。
美和がいなくなって平和になった庭で遊ぶ鳥たち・・・。
窓越しに眺めながら、「なかなか、いいもんじゃないか・・」なんて
ほんわか気分で癒される今日この頃です。
おてんば美和
美和が死んでしまって、もう美和の話題は書けないといじけてたmama。
そんなmamaに ふれっちさんが気付かせてくださいました。(多謝!)
思い出の美和物語を書けばいいんだよね。
ってことで、おてんば時代の美和のお話・・・。
0歳から5歳までは、前のアパートに住んでいました。
特別に住まわせていただいていたのです。
3階の部屋で、アパートの住民も近所の皆さんもやさしい方ばかりで
美和は自由にお出かけできました。
mamaの知らないうちに、近所のお宅訪問をしていたそうです。
あるお宅では、美和専用の座布団で昼寝まで・・・。
引越しの挨拶の時も、mamaより美和がいなくなることを惜しまれました。
今思えば一番幸せな時期だったのかもしれません。
3歳頃までのおてんば時代、いたずらの数々。
決定的な写真を一枚。

物干しハンガー(?)の中で身動き取れない美和
最初は、洗濯物を取り込んだとき床に置いてあった物干しハンガーの中に入って遊んでました。
出るときはバックバックで器用に脱出していたのです。
冬に室内干しでハンガーをかけて使っていたら、ある時突然悲痛な鳴き声が・・。
行ってみるとこんな状態。下の台からジャンプして中に入ったみたいです。
罰として、もうすこしぶら下がってもらいました。
せっかく面白いからもう一枚写真を撮って。

おなかが ボンレスハム 状態。
美和は赤ちゃんの時から、おなかがぽよぽよ。
避妊手術の時は「脂肪割増料金」払いました。
「きっとmamaに似たのね」っていうのが
お決まりのジョーク。
すぐには救出してもらえないと悟ったらしく
余裕の表情です。
はみだしたお肉をつついたりして、mamaが
遊んでるからなのか、結構楽しそうです。
さっき助けを求めたはずなのに?
見てほしいから呼んだのか?
罰のつもりで、ぶら下がってもらったのに
あまり効果がなかったようです。
この、物干しハンガー(正式名称は不明)は、美和が大きくなりすぎて入れなくなったら興味をなくし
次のターゲットは、タオル掛け。(床に直接置いてⅩ状に広げて使うもの)
上に飛び乗り、微妙なバランスを取って座ってました。いかんせん重い美和が上ってるので、
当然、棒が曲がってしまい、タオルがずり落ちる。使い物にならない。
新しいものを買ってもすぐ壊されるので、使うのをやめました。(便利だったのに)
美和は,洗濯物を干してるのが好きだったようです。
mamaが洗濯物を干していると、必ず見にきている。ただじっと見てる。
干し終わってふと見ると、洗濯かごの中に必ず入ってる。不思議な猫。
今でも、洗濯物を干していると、美和がどこかで見ているような気がします。
そんなmamaに ふれっちさんが気付かせてくださいました。(多謝!)
思い出の美和物語を書けばいいんだよね。
ってことで、おてんば時代の美和のお話・・・。
0歳から5歳までは、前のアパートに住んでいました。
特別に住まわせていただいていたのです。
3階の部屋で、アパートの住民も近所の皆さんもやさしい方ばかりで
美和は自由にお出かけできました。
mamaの知らないうちに、近所のお宅訪問をしていたそうです。
あるお宅では、美和専用の座布団で昼寝まで・・・。
引越しの挨拶の時も、mamaより美和がいなくなることを惜しまれました。
今思えば一番幸せな時期だったのかもしれません。
3歳頃までのおてんば時代、いたずらの数々。
決定的な写真を一枚。

物干しハンガー(?)の中で身動き取れない美和
最初は、洗濯物を取り込んだとき床に置いてあった物干しハンガーの中に入って遊んでました。
出るときはバックバックで器用に脱出していたのです。
冬に室内干しでハンガーをかけて使っていたら、ある時突然悲痛な鳴き声が・・。
行ってみるとこんな状態。下の台からジャンプして中に入ったみたいです。
罰として、もうすこしぶら下がってもらいました。
せっかく面白いからもう一枚写真を撮って。

おなかが ボンレスハム 状態。
美和は赤ちゃんの時から、おなかがぽよぽよ。
避妊手術の時は「脂肪割増料金」払いました。
「きっとmamaに似たのね」っていうのが
お決まりのジョーク。
すぐには救出してもらえないと悟ったらしく
余裕の表情です。
はみだしたお肉をつついたりして、mamaが
遊んでるからなのか、結構楽しそうです。
さっき助けを求めたはずなのに?
見てほしいから呼んだのか?
罰のつもりで、ぶら下がってもらったのに
あまり効果がなかったようです。
この、物干しハンガー(正式名称は不明)は、美和が大きくなりすぎて入れなくなったら興味をなくし
次のターゲットは、タオル掛け。(床に直接置いてⅩ状に広げて使うもの)
上に飛び乗り、微妙なバランスを取って座ってました。いかんせん重い美和が上ってるので、
当然、棒が曲がってしまい、タオルがずり落ちる。使い物にならない。
新しいものを買ってもすぐ壊されるので、使うのをやめました。(便利だったのに)
美和は,洗濯物を干してるのが好きだったようです。
mamaが洗濯物を干していると、必ず見にきている。ただじっと見てる。
干し終わってふと見ると、洗濯かごの中に必ず入ってる。不思議な猫。
今でも、洗濯物を干していると、美和がどこかで見ているような気がします。