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しつけ

仔猫のとの生活で大切なのが しつけ
人間(mama)との生活の中でのルールを教えることは大切なこと。

やってはいけないことを教え込みます。

一番は 生命の危機に関する悪戯 ・・・・ 
電気コードを噛んだり、危険なものや毒となるもので遊んだり・・・。
次は、お行儀。テーブルに上ったり、人間の食べ物を泥棒さんしたりすること。
後は、mamaの都合でやって欲しくないこと。観葉植物の土を掘ったり、敷居に爪を立てたり・・・。

最初にルールを決めておくと、これが肝心。でも全てが成功するとは限らない。
猫によって個性がありますから、まぁお互いに妥協点を見出してルールを作ることですね。
こんなふうに言うと、教育ママのように見えるかもしれないけど、根がズボラなmiwamama。
ずいぶんゆる~くルールを決めています。

《 失敗→妥協した例 》

この洗面台での悪戯は 悪だくみ で紹介。
洗面台に上らせないようにがんばったのですが
結局、失敗。天福は、洗面台が大好き。
しょうがないので、水のみ場にしちゃいました。
器用に一緒に水を飲みます。
ただし、栓で遊んだり水遊びはご法度。
今のところは、ちゃんと守ってます。

ルールを守らせるのは、人間側も大変な努力が必要です。

猫には「今日は特別」は通用しません。
面倒だから、お客様がみえるから、とかなんとか理由をつけて「まぁいっかぁ~」と
一度許すともうおしまい!もう二度とルールを守ってくれません。

天福は、ダブルで悪戯をするので、目が行き届かない。
天を叱ってる隙を突いて、福が悪戯をする・・・。苦戦しております。

天福も、ルールをわきまえるようになって来ました。最初の「なんでもあり状態」からみたらね。
でも、大きくなるにつれ新たな悪戯が増えてくる。しつけに終わりはありません。

「こうしたらこうなる」というふうに教え込むわけです。
だから、しつけだけでなく、可愛がることも同じようにします。

名前を呼んだらやってくるようにするには、来たら必ずほめて力いっぱい撫でてあげること。
叱るときはこっちが近寄って、可愛がるときは名前を呼び来させる。(←ここポイント)
甘えて擦り寄ってきたら撫でながら「なんて可愛い、天ちゃん!」ってな感じで可愛がる。
これを繰り返していると、とっても可愛い甘えん坊になります。

天福の期待を裏切らないように努力する日々。
猫育てはいろいろと苦労があります。言葉の通じない分たいへんかな?
でも、その労力に十分見合う、いやそれ以上の見返りがあるから、猫育てはやめられない。
今日も、怒声と猫なで声を駆使して、猫育てに励むmiwamamaでした。  
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