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おてんば美和

美和が死んでしまって、もう美和の話題は書けないといじけてたmama。
そんなmamaに ふれっちさんが気付かせてくださいました。(多謝!)

思い出の美和物語を書けばいいんだよね。
ってことで、おてんば時代の美和のお話・・・。

0歳から5歳までは、前のアパートに住んでいました。
特別に住まわせていただいていたのです。
3階の部屋で、アパートの住民も近所の皆さんもやさしい方ばかりで
美和は自由にお出かけできました。
mamaの知らないうちに、近所のお宅訪問をしていたそうです。
あるお宅では、美和専用の座布団で昼寝まで・・・。
引越しの挨拶の時も、mamaより美和がいなくなることを惜しまれました。
今思えば一番幸せな時期だったのかもしれません。

3歳頃までのおてんば時代、いたずらの数々。
決定的な写真を一枚。

物干しハンガー(?)の中で身動き取れない美和
最初は、洗濯物を取り込んだとき床に置いてあった物干しハンガーの中に入って遊んでました。
出るときはバックバックで器用に脱出していたのです。
冬に室内干しでハンガーをかけて使っていたら、ある時突然悲痛な鳴き声が・・。
行ってみるとこんな状態。下の台からジャンプして中に入ったみたいです。
罰として、もうすこしぶら下がってもらいました。

せっかく面白いからもう一枚写真を撮って。

おなかが ボンレスハム 状態。
美和は赤ちゃんの時から、おなかがぽよぽよ。
避妊手術の時は「脂肪割増料金」払いました。
「きっとmamaに似たのね」っていうのが
お決まりのジョーク。

すぐには救出してもらえないと悟ったらしく
余裕の表情です。
はみだしたお肉をつついたりして、mamaが
遊んでるからなのか、結構楽しそうです。
さっき助けを求めたはずなのに?
見てほしいから呼んだのか?

罰のつもりで、ぶら下がってもらったのに
あまり効果がなかったようです。


この、物干しハンガー(正式名称は不明)は、美和が大きくなりすぎて入れなくなったら興味をなくし
次のターゲットは、タオル掛け。(床に直接置いてⅩ状に広げて使うもの)
上に飛び乗り、微妙なバランスを取って座ってました。いかんせん重い美和が上ってるので、
当然、棒が曲がってしまい、タオルがずり落ちる。使い物にならない。
新しいものを買ってもすぐ壊されるので、使うのをやめました。(便利だったのに)

美和は,洗濯物を干してるのが好きだったようです。
mamaが洗濯物を干していると、必ず見にきている。ただじっと見てる。
干し終わってふと見ると、洗濯かごの中に必ず入ってる。不思議な猫。
今でも、洗濯物を干していると、美和がどこかで見ているような気がします。